開催概要
名称 :AWS Summit Tokyo 2023
公式URL:https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo/
主催 :アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
会期 :2023年4月20日(木) ~ 4月21日(金)
10:30~18:00
会場 :幕張メッセ(千葉市美浜区) 展示ホール5~8 / 国際会議場
参加費 :無料
出展場所:ホール5 H5-18
TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることが可能です。TiDBは、分散型のアーキテクチャにより、高可用性やスケーラビリティに優れています。TiDB Cloud Serverless Tierは、TiDB Cloudのスケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、中小規模の企業や開発者向けに最適化されています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータはAIとデータベースを融合したデータベース業界初の最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。
展示ブースでは、50億以上のGitHubのイベントの分析結果をリアルタイムで表示してくれる無料のWebサービス「OSS Insight ( https://ossinsight.io/explore/ ) 」などのデモを例に、AI (ChatGPT) とHTAP (Hybrid Transaction/Analytical Processing:ハイブリッドトランザクション/分析処理) を搭載したTiDB Cloud Serverless Tier ( https://pingcap.co.jp/tidb-cloud-pricing/ ) について詳しく解説します。お越しの際は、PingCAPブースにぜひお立ち寄りください。
※本ニュースリリースに記載されている会社名・協会名・商品名は、それぞれ各社、各協会の商標または登録商標です。
TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」 ( https://pingcap.co.jp/tidb-overview/ ) は、ゲーム業界をはじめとした金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQL互換とスケーラビリティ、HTAP、クラウドネイティブを特徴としており、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud ( https://pingcap.co.jp/tidb-cloud/ ) を提供しています。
PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの代表的なプロジェクトであるTiDB ( https://pingcap.co.jp/tidb-overview/ ) は、オープンソースの分散型ハイブリッドトランザクション/分析処理 (HTAP) データベースで、水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性を特徴としています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。
会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供