ナイル、「ChatGPT支援制度」を福利厚生に追加。ChatGPTの積極的な活用を推進し、社員のプロンプトエンジニアリングの向上を目指す。

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マーケティングDX事業、自動車産業DX事業を営むナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔、以下、ナイル)は、ChatGPTの業務活用による生産性向上とChatGPTの自社サービスへの積極的な活用を目指し、「ChatGPT支援制度」を新たに福利厚生として追加したことをお知らせします。

 

  • 概要

この度、OpenAIより最新版の「GPT-4」がリリースされたことを受け、「GPT-4」を利用することができるサブスクリプションサービス「ChatGPT Plus」の月額利用料を全額補助する制度を全社員対象に開始しました。また、事業部横断の有志メンバーが参加する「ChatGPT研究部」を設立し、必要活動費を全面的に助成します。「ChatGPT研究部」ではGenerative AIの活用事例の共有やノウハウの蓄積をしていきます。
 

  • 背景

「ChatGPT」をはじめとするGenerative AIの登場は、世界のあらゆる産業に巨大な影響を与える可能性があり、Generative AIを上手に活用できるスキル=「プロンプトエンジニアリング」は世界中で必要とされるスキルになっていくかと予測します。当社は、この時代の変化を機会と捉え、楽しみ、当社のミッションに近づくためにGenerative AIの活用を全力で支援するために本制度を福利厚生に追加しました。
本制度の導入により、社員のプロンプトエンジニアリングの向上と業務改革、サービス改革を積極的に進めていきます。

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  • ナイル株式会社について

住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容:マーケティングDX事業、 自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
ナイル株式会社 広報宛
お問合せ先:https://nyle.co.jp/contact/form/
 

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