【AironWorks】ESG経営に欠かせないサイバーセキュリティ対策を徹底解説！〜ESG経営の重要性からスコア向上策まで〜

イスラエル発サイバーセキュリティ訓練・教育SaaS提供のAironWorks株式会社 (本社：東京都港区、代表取締役：寺田彼日、以下「AironWorks」)は、昨今経営の指標として重要性が増しているESG指標に関し、サイバーセキュリティ対策との関係性やESGスコア向上のための対策を説明した資料として、「ESG指数におけるセキュリティ対策の重要性解説」のレポートを発表いたしました。

本レポートについて

本レポートは、ESG経営においてのサイバーセキュリティの重要性を解説した資料です。ESGには多くの指標が存在しますが、共通してセキュリティガバナンスに関する項目が近年重要視されています(PwC調べ)。本レポートでは、ESGスコア向上に繋がる本質的なセキュリティ対策の方法について解説いたします。

ESG経営に注力されている経営層をはじめ、セキュリティ対策の導入を検討している情報システム部門のみなさまなど、広くご活用いただけますと幸いです。

◾︎レポートのダウンロード

レポートは以下のURLからダウンロードいただけます。

https://www.aironworks.com/e-book/678/

◾︎本レポートに含まれるコンテンツ

・ESG経営に取り組む理由

・ESGの指標

・ESGスコアの向上方法

・ESGスコアとセキュリティ対策の関係

・セキュリティ対策の方法等

AironWorks株式会社代表取締役寺田彼日のコメント

昨今サイバーセキュリティリスクが高まっている中で、社員のセキュリティ意識を高め、自社をサイバー攻撃から防ぐガバナンス体制の強化が重要視されています。そして、セキュリティ対策を強化することは、実は「守り」だけではなく対外的に自社のガバナンス体制の優位性を示す強い武器にもなります。

ESG経営の観点で見てみても、特に通信業界や金融業界など機密性の高い情報を多く扱う業界では、ESGスコアの中のサイバーセキュリティ対策の比重が他業界と比べて高い傾向にあります。逆に言えば、セキュリティ対策が万全に行われているということは、ESGの観点で社外から見ても信頼性が高くなり、経営の安定に繋がると考えられます。実際に、ESG指標などの構成銘柄に含まれることが株価パフォーマンスの向上に繋がるというデータもあります。

セキュリティソフトウェアの導入に加え、従業員への教育・訓練を高頻度に行い社内のセキュリティ意識を底上げし、より強固なガバナンスとより高い社会的信頼性を獲得することが重要だと考えています。

AironWorksについて

◾︎AironWorksサービスについて

AironWorksサービス特長

AironWorksは世界トップレベルのハッカー集団であるイスラエル国防軍 Unit 8200出身エンジニアが開発した、最先端技術を用いた『サイバーセキュリティ訓練・教育プラットフォーム』です。従来の標的型メール訓練ではカバーできないSNS (Facebook、Twitter、LinkedIn) やSMS攻撃など、多様なベクトルからの攻撃に対する訓練が可能になります。また、標的に応じて個別最適化された今日のサイバー攻撃に対抗するべく、継続的でより実践的な訓練を行えるシステムになっています。さらに、イスラエル国防軍の教育メソッド＋ゲーミフィケーションを活用した「オリジナル教育プログラム」を実装して高い教育効果を実現します。

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