JUSA会員事業者は、業界での競合関係を超えた事業者間での意見交換や、通信事業者が知る必要のある法令や最新の技術・サービス等の学習、総務省や警察庁との意見交換などの機会を得ることができます。当社はJUSA加入により、当社提供のクラウド型ビジネスフォン「トビラフォン Cloud」の更なる品質向上を目指します。
■JUSAについて
JUSAはクラウド電話(クラウドPBX)・SMS配信・その他ユニファイド通信サービス系の通信事業者によって組織された事業者団体です。市民やユーザーが安心できるサービスは何か、良質なサービスをもつ事業者が事業安定をどのように図っていくかなど、将来のユニファイドコミュニケーションのあるべき姿を議論していた過程で、2019年4月に発起・設立されました。
また、JUSAは2022年12月1日より、特殊詐欺等に使用された電話番号を利用停止する枠組み「番号停止スキーム」を開始しました。JUSA は、総務省・警察庁とともに番号停⽌スキームの運⽤を⾏っているほか、本スキームに参加する通信事業者へ助⾔等を⾏い、警察と通信事業者の連携が円滑に⾏われるようサポートしています。
<参考>
・JUSA公式サイト
https://www.jusa.jp/
・「番号停止スキーム」について(2022年11月29日JUSA報道発表資料)
https://www.jusa.jp/_files/ugd/dfaea3_e9c09f6a1ddb402cb844b6f36e0e02d5.pdf
■「トビラフォン Cloud」について
「トビラフォン Cloud」は、クラウドPBX を利⽤した設備投資不要のクラウド型ビジネスフォンサービスです。スマートフォンに「トビラフォン Cloud」アプリを⼊れるだけで、外線・内線・転送・グループ着信・IVR(自動音声応答)など、ビジネスフォンに必要な機能が利⽤できます。音声テキスト化やSalesforce連携など、業務効率化につながる機能も搭載しています。個⼈のスマートフォンにアプリを⼊れれば、1台のスマートフォンで、電話番号や通話料を私⽤と社⽤で簡単に使い分けられます。パソコンでの発着信も可能で、社内ではパソコン、外出時はスマートフォンなど、シーンに合わせて活用できます。
取引先情報、発着信履歴、通話録⾳データなどはクラウド上に保存され、テレワーク中でも管理画⾯から確認できます。会社の情報を⾒える化し⼀括管理することで、業務改善・効率化に貢献します。また、営業電話を含む迷惑電話番号約 3 万件をデータベース化しブロックする「迷惑電話フィルタ機能」や、500万件以上の事業者番号データベースにマッチした名称を発着信時に表⽰する「事業者名称表⽰機能」など、トビラシステムズが蓄積したビッグデータを⽤いた独⾃の機能を搭載しています。
「トビラフォン Cloud」公式サイト
https://tobilaphone.com/biz/cloud/