- 「BOXIL SaaS AWARD 2023」とは
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。年1回、SaaSの日(※2)を記念して発表される本イベントのほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにも開催しています。
今回の「BOXIL SaaS AWARD 2023」では、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、データを元に定量評価する「BOXIL SaaSセクション」「BOXIL EXPOセクション」「BOXIL SaaS質問箱セクション」の計4つのセクションを設けています。各セクションの選考基準に従い、それぞれの部門ごとにもっとも評価の高いサービスを部門1位として選出します。さらに部門1位の中から、総合1位を選出し、その証として「Best SaaS in Japan」の称号が与えられます。
▶「BOXIL SaaS AWARD 2023」の詳細
https://boxil.jp/awards/2023/
※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
※2 スマートキャンプが独自に定めた記念日で、毎年3月4日です
- 「導入事例セクション スタートアップ部門」受賞について
導入事例セクションは、エントリーされた事例をもとに、企業の働き方改革やDX推進を支援したサービスを、企業や社会への貢献度を踏まえて選出しています。全11部門あり、Scalebaseが受賞した「スタートアップ部門」は、創業10年以内、かつ従業員数100名以下の企業の生産性向上に最も貢献しているサービスに贈られる賞です。
今回Scalebaseは、【スタートアップ企業が事業拡大した際に直面する顧客属性の変化に対して、「請求管理」の側面からプライシング戦略を支え、更なる顧客獲得に繋げた事例】 を高く評価いただきました。
・審査員コメント
キャリアSNSを運営する株式会社YOUTRUSTでの導入事例です。サブスクリプション型ビジネスでの請求業務は単純ではなく、バックオフィスの体勢構築が十分でないスタートアップ企業では事業拡大のボトルネックになりかねません。本事例は、請求業務の効率化に加え、事業拡大にあわせたプライシング戦略へも寄与した事例です。急成長企業ならではの課題解決に貢献した事例として選出しました。
(https://boxil.jp/awards/2023/casestudy/ より抜粋)
▶Scalebase 導入事例(YOUTRUST様)
ー急成長SaaS企業が直面する顧客属性の変化。プライシング戦略に向き合えたのはScalebaseのおかげ!
https://scalebase.com/cases/youtrust
▶事例紹介記事
ープライシング戦略を「請求管理」で支えた立役者
https://boxil.jp/mag/a7895/
- スタートアップから大手企業まで!サブスク販売・請求管理システム「Scalebase」について
「Scalebase」は、継続課金ビジネスに特化した販売・請求管理システムです。通常の販売管理システムやスプレッドシートでは困難な、顧客ごとに異なる契約条件の柔軟な管理、従量課金や日割りといった料金計算の自動化を通し、複雑化しやすい請求業務を誤りなくスムーズなものにします。また、契約・請求データをもとに、MRRやチャーンレートなどの重要指標も可視化し、販売戦略の意思決定と実行をサポートします。
▶「Scalebase」サービスサイト
https://scalebase.com/
▶「BOXIL SaaS」における「Scalebase」掲載情報
https://boxil.jp/service/7835/
<「Scalebase」の特徴>
◆従量課金などの複雑な課金モデルに対応し、毎月の請求データを自動で作成
従量課金や日割り計算、個別ディスカウントなど、顧客ごとに異なる契約条件や課金パターンに柔軟
対応。契約情報や使用量データの内容に沿って、毎月の請求データを全件自動で作成します。
◆タイムラインでアップセルなどの契約更新を全て管理
継続課金ビジネスで重要な「契約期間」をタイムラインで管理。アップセルなどの契約変更も、契約情報を上書きすることなく、変更履歴を全て残せます。
◆請求データをもとに、MRRなどの経営指標をリアルタイムで可視化
請求データを、売上の締めデータとして活用し、過去の請求実績や、MRRやチャーンレートといった重要指標もすばやく可視化。販売戦略の意思決定と実行をサポートします。
<「Scalebase」の導入実績>
スタートアップ企業のみならず、SaaS企業や大手企業の新規事業、ビジネスモデルを転換して継続課金ビジネスを始める業界など、100社以上に導入いただいています。(以下、2023年3月時点)
- 会社概要
会社名 :アルプ株式会社 / Alp,Inc.
設立 :2018年8月21日
代表者 :代表取締役CEO 伊藤 浩樹
事業内容:サブスク販売・請求管理システム「Scalebase」の開発・提供・運用
所在地 :東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館7階
企業URL:https://thealp.co.jp/
記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。