Webアプリケーションのクラウド翻訳プラットフォーム「Rigi」をマンガで解説

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株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口 功造)が運営する、言語と人のI/Oに関するソリューション提供サイト「LDX lab」の、UIテキスト翻訳に特化したクラウド翻訳プラットフォーム「Rigi」をわかりやすくマンガで解説するページを公開いたしました。

Rigiは、Webアプリケーションのクラウド型翻訳プラットフォームです。実際の画面でUIテキストを確認しながら翻訳できる「TIC」、リアルタイムHTMLプレビューで翻訳結果をチェックできる「LAT」など、さまざまな機能がUIテキスト翻訳の課題を解決し、翻訳を含めた開発プロセス全体を効率化できます。

今回公開したマンガでは、UIテキスト翻訳における担当者の悩みがわかりやすく説明されています。以下のような課題、お悩みをお持ちの方は「Rigi」でどう解決できたのか、ぜひご覧ください。
・ソフトウェアの翻訳を外注していて、翻訳データのやり取りやスピード感に課題を感じている
・社内でのWebアプリケーションの翻訳プロジェクトを効率化したい
・UI翻訳に特化したノーコードツールを探している

「Rigi」をマンガで解説:https://ldxlab.io/rigi_manga

今回はマンガでの解説ページの公開にあわせ、UIテキスト翻訳とRigiについてのセミナーを開催します。

  • オンラインセミナー概要

セミナー名:UI翻訳のベストプラクティス&Rigi ~UI翻訳の新定番~
開催⽇時:2022年7⽉7⽇(⽊)15:00 – 16:00
形式:Zoomによるオンライン開催
参加費⽤:無料 (事前申込制)
セミナー詳細:
第一部
UI翻訳には、依頼者側が感じる不満と、翻訳する側が直面する悩みがあります。
第一部では、各々の課題をみながら、それらに対して川村インターナショナルが提唱するベストプラクティスを紹介します。
第二部
Rigiは、WebアプリケーションのUIテキスト翻訳プロセスを効率化する画期的なソリューションです。
第二部では、ソフトウェア開発およびローカライズに関わる方向けに、Rigiの概要および実際の利用イメージを、デモを交えながらご紹介します

参加申込ページ:https://ldxlab.io/S_20220707
申込締め切り:7/6(⽔)

  • Rigiとは

 Rigiは、オランダRigi.io社の開発した、Webアプリケーション翻訳のクラウド型プラットフォームです。川村インターナショナルは2021年4月よりRigiの日本におけるリセラーとして同ソリューションを販売しています。Rigiを利用すると、翻訳中のUIテキストを実際の画面上で確認できるため、誤訳や手戻りを大幅に減らすことが可能となります。また、導入の際に既存の開発環境を変更したり、プログラムを書き換えたりすることなく利用できる上、アジャイル型の開発サイクルに翻訳や画面テストを組み込むことができるため、翻訳を含めた開発プロセス全体を効率化できます。
詳細ページ: https://ldxlab.io/rigi

翻訳画面に、「みんなの自動翻訳@KI(商用版)」を連携して適用することが可能となりました。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
Webアプリケーション翻訳のUI可視化ツール「Rigi」にて機械翻訳が利用可能に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000031187.html

■株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」
ホームページ:https://ldxlab.io/

  • LDX lab運営会社

株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/
本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設⽴年⽉⽇: 1986年1⽉
代表取締役: 森⼝ 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、⼈材派遣・紹介
資本⾦:50,000,000円

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