世界各地に拠点を置くAXONの製品やサービスは英国・ロンドン警察や米国・ロスアンジェルス警察で使用されており、低致死性伝導エネルギー武器、警察用ボディカメラ、デジタル証拠管理の市場をけん引し、世界の安全に寄与しています。
今回、日本でのイベント出展は初となり、出展ブースでは3日間を通じ、AXONの代表製品である、ボディカメラ「Axon Body Camera 3」の他、デジタル証拠管理システム「Axon Evidence」などを紹介する予定です。
■AXON BODY 3(アクソン ボディ3)
- 最大2分間のプリイベントのバッファーで録画が遅れてしまった場合でも自動的に最大2分間自動的にバッファーに記録
- 映像のブレを低減し、低照度下での映像を改善。低照度下での撮影性能の向上
- 4つの内臓マイク
- LTE経由で映像をプレビューし、ドックがなくともワイヤレスでアップロード可能
- リアルタイムでアクティブインテリジェンスに対応できるよう、コマンドスタッフにライブストリーミングを提供 64GBのストレージを搭載
- Wi-Fi機能
- 12時間のバッテリー寿命、カメラの電源を入れたまま再充電可能
■AXON EVIDENCE(アクソン・エヴィデンス)
- すべてのデジタル証拠をアップロード、保存、転送するための安全な保管ネットワーク
- 現場での重要なインシデントからのデジタル証拠の即時可視化
- AXON既存のデバイスやデータシステムとのシームレスな統合
- メンテナンスコストと実行リスクの低減によるコストROIの保証
- 機関とコミュニティ間の信頼関係の強化
今回の出展に際し、AXONの創設者でありCEOリック・スミスは次のように述べています。
「AXONの使命は非常にシンプルで〝命を守ること“に尽きます。私たちは世界をより安全な場所にするための最新テクノロジーの開発に全力で取り組んでおり、この度、日本の皆様に私たちの商品だけでなく取り組みを紹介できることを非常に楽しみにしております。」
■AXONとは
1993年に米国・アリゾナ州でTASER International としてCEOリック・スミスが兄弟のトム・スミスと共に設、2017年にAXONに社名を改めました。現在、米国アリゾナ州スコッツデールに本社および製造拠点を構えるほか、ワシントン州シアトルにソフトウェアエンジニアリングオフィス、ニューヨーク州ニューヨーク市にAIリサーチチーム拠点を擁しています。また、アムステルダム、イギリス、ベトナム、フィンランドに海外オフィスを構え、「命を守る」を使命に、伝導性エネルギー武器、ボディカメラ、デジタルエビデンスマネジメントソリューションの市場をけん引しています。
https://www.axon.com/ (英語)
※DSEI Japan 2023 AXONブースの取材には、事前のプレス登録と主催による審査が必要になります。
詳細はHPをご確認ください。https://www.dsei-japan.com/jp/visiting/