小学生専用オンライン自習室「ヤルッキャ」にリブランド、勉強するとお小遣いがもらえる機能を追加

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株式会社Herazika(所在地:横浜市、代表取締役:森山 大地)は、小学生のオンライン自習室のサービス名を「ヤルッキャ」にリブランド、さらに新機能である”お小遣いプラスマイナス機能”をリリースしました。
  • ヤルッキャ(旧サービス名:Herazika)とは

自習室をおウチで再現する、オンライン自習室。
親の声かけなく、小学生自ら机に向かい、集中する設計がウリ。

ヤルッキャ|小学生が自ら机に向かい集中するフシギ体験
【小学生】やる気を使わないオンライン自習室

【使い方はシンプル】
ステップ1:勉強する時間を設定
#24hの中から何コマでも設定可
#毎週同じ時間 / 曜日に設定可
#投稿前の朝時間が人気

ステップ2:時間になったら入室ボタンを押すだけ
#ほか小学生ユーザーとマッチング
#お互いの勉強の様子を映しあって、集中時間を共有(勉強内容は自由)
#顔と背景にボカシ

★録画機能(子どもの勉強の様子を親にメール)付き★

 

  • 新機能「お小遣いプラサウマイナス機能」とは

週ごとに設定される目標参加コマ数を達成するとプラス50pt、未達でマイナス50pt。
1pt=1円でAmazonギフト券と交換可。

テスト結果ではなく、努力結果を評価する仕組みとして導入。
 

  • 外発的動機付けは是か非か?

習熟度が低い状態における内発的動機は幻想だと考えています。

例えばウクレレ。
弦をおさえるのも難しい、きれいな音も出せない状態で、ウクレレの楽しさを知りようがありません – 楽しさも知らない状態で内発的な動機付け、自発的に練習はあり得ません。

できるようになっていく過程で、その物事の奥行きを知り、楽しさを知り、その後はじめて自発性が生まれるのではないでしょうか(音楽も勉強もスポーツも)。

そして、できるようになるためには基本毎日やる必要があります。
楽しさがわかっていない状態で毎日やるには、やる理由を一旦外部に置くことがコツです。
極論、他の小学生がやっているからやる、褒められるからやる、お金がもらえるからやる、でもいいと思っています。
怒るよりずっとマシです。

*ハーバード大学 フライヤー教授の実験において、ご褒美の対象になった子どもたちと、対象にならなかった子どもたちの勉強に対する好奇心や関心には、統計的に有意な差が観察されませんでした。すなわち、ご褒美が子どもの「一生懸命勉強することが楽しい」という気持ちを失わせていなかったのです。
参考:中室牧子(2015)『「学力」の経済学』ディスカバー・トゥエンティワンヤルッキャ(旧サービス名:Herazika)とは

会社概要
社名 :株式会社Herazika
代表者:代表取締役 森山 大地
URL :https://herazika.com/

本件に関するお問い合わせ先
担当:高橋
TEL:070-1554-7410
MAIL:info@herazika.com

 

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