ため息? お子さまもストレス、本当はかっこいい姿をみせたい
WHO? 薬が苦手なお子さまとその保護者をターゲットに
WHEN? 苦手な薬を克服してガンバったときに
HOW? NFCステッカーにスマホをかざして簡単起動
HOW? ウェブアプリでワンクリックで簡単に
WAHT? お子さまが薬をガンバったことを
WHERE? Twiiter上に世界に発信
<アプリ>
https://tvecsticktoit.bubbleapps.io/
<Twitter>
https://twitter.com/tvecsticktoit
お子さまは 恐怖に震えてクリニックに来ていることもあるので「クスリやだ~」となることは医療機関やご自宅における日常風景です。
お子さまの服薬のモチベーションを上げるには?
投薬時にお子さまが大泣きしたり暴れたり、その対応に保護者の方は苦労されていることも多いかと思います。そういったときに「XXちゃん ガンバったら ゲームしよう! お菓子買いに行こう」など物理的なご褒美を与えることも多いかと思いますが、それは短期的・部分最適化的なものですし、お子さまの自尊心や自主性を後押しするものではありません。
大切なことはその場しのぎではないこと
親御さんとしては、毎回投薬の際にお子さんとバトルをするのは望ましいことではありません。だからといって物理的なご褒美は部分最適に過ぎません。やはり次回以降もスムースに投薬が進むように精神的な喜びも体験させてあげることが良いのでは?お子さまも自尊心はあるので。それも今の情報化社会の中でSNSで自分(お子さま自身)のことがPOSITIVEに発信されるのを見るのが良いのでは?と仮説を立てました。
面倒は嫌!
親御さんはただでさえお子さまとクスリに関して格闘しているので簡単にできないと意味がありません。
親御さんの面倒や不安を解消
・起動が簡単に
・クスリの種類や時間など細かいことは不要
・ご自身のお子さまのニックネームを入れられる(本名ではなくお子さまのことを示唆する情報)
・簡単に世界に発信できる
お子さまの自尊心を満たす
・お子さまが起動したくなるような
・お子さまが自分情報が有名なSNS上で見れる
という設計を考えました
https://tvecsticktoit.bubbleapps.io/
トップ画面:保護者の方のGoogleアカウントでログイン
ログイン後画面:お子さまのニックネーム登録後、薬がんばったらPUSHボタンを押すとTwitterに自動でガンバリがUPされる
このように薬の服薬をがんばったことが世界の人々にTwitter上で見てもらえるという、誇らしい体験をお子さまができます。これはお子さまにとってだけでなく、お子さまの成長や自尊心・自主性を後押ししたい保護者の方にも大きな喜びにつながるものだと持ってアプリを作ってみました(使用は無料です)