ambr、事業拡大と人員増加に伴い新オフィスへ移転

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仮想世界の設計/構築/運営を手掛ける株式会社ambr(東京都文京区、代表取締役:西村拓也、以下ambr)は、事業拡大による人員増加に伴い、2023年1月19日(木)に文京区の新オフィスへ移転したことをお知らせいたします。

 

  • 移転の背景

4年半前、ベンチャーキャピタルANRIの文京区本郷のインキュベーション施設でVRSNSの開発を始めた当社は、その後の人員増加に伴い、下北沢、東中野とオフィスを移転しながら、VR及びメタバースの開発に取り組み続けてきました。
現在社員は30名を越え、​​2022年7月にはシリーズAラウンドにて10.2億円の資金調達を完了、今後は新たにメタバースプラットフォームを構築することを発表しています。
この度上記背景の下、100名規模への組織拡大を見据え、新オフィスへの移転を実施しました。創業の地である文京区にて、新たなメタバースの創造に取り組みます。

  • オフィスについて

■ 新オフィスのコンセプト
新オフィスのコンセプトは“Playground”です。社内外の様々な人間が集まり、技術や創造性をおもちゃに、まるで遊ぶかのように、未知の体験を生み出し世界に届けていく場所を目指します。
広く使いやすい執務エリアに加え、エントランスには人が集まれるカフェカウンターや、メンバー同士リラックスしながら気軽な交流ができるコミュニケーションエリア、または社外の方も含めてVR等で「遊べる」プレイエリアを設けました。今後は社内外のメンバーが参加できるイベントを活性化させていく見込みです。
オフィスデザインは、建築家でもあるCXOの番匠カンナがディレクションを担当しました。

社外の方を呼んでのイベントや、全メンバーが集まれるよう、広いスペースを設けました。社外の方を呼んでのイベントや、全メンバーが集まれるよう、広いスペースを設けました。

 

 

会議室の名前は「Sunaba」「Seesaw」「Swing」コンセプトの「Playground」を意識しました。会議室の名前は「Sunaba」「Seesaw」「Swing」コンセプトの「Playground」を意識しました。

 

カフェカウンターは天井を取り払い、モダンで開放的な空間作りとなっています。カフェカウンターは天井を取り払い、モダンで開放的な空間作りとなっています。

 

■ 出社のかたち
ambrでは10時〜15時をコアタイムとしたフレックス制度を採用しており、リモートと出社が選べるようになっています。
また毎週木曜はコミュニケーションDayとして原則出社とし、事業部やポジションという枠に囚われないメンバー同士の、コラボレーションによる創造性の発揮を目指しています。
出社日には、ambrの独自制度「Play to Learn」のイベント「Play to Learn Night」を開催し、VR、映画やゲームなどのコンテンツを楽しみながら学び、言語の共通化や体験の蓄積を目指しています。
「Play to Lean Night」について:https://note.com/ambr/n/n256d6043600f
 

 

  • 新オフィス概要

所在地:東京都文京区小石川1丁目28−1 小石川桜ビル5階
アクセス:都営地下鉄三田線、大江戸線「春日駅」より徒歩7分
営業開始日:2023年1月19日

 

 

  • ambrについて

社名:株式会社ambr
代表取締役:西村 拓也
所在地:東京都文京区小石川1丁目28-1 小石川桜ビル5階
設立:2018年8月
事業内容:仮想世界の設計・構築・運営、及びメタバース基盤プロダクト「xambr」の開発
コーポレートサイト:https://ambr.co.jp/
採用について:https://www.wantedly.com/companies/ambr
ストーリーブック:https://speakerdeck.com/ambrinc/ambr-story-book-we-are-hiring

■ 本リリースに関するお問い合わせ
ambrに関するお問い合わせは、下記URLよりお願いいたします。
URL:https://forms.gle/Ubd7MGrFACmyKvU37

 

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