TalentX、FC町田ゼルビアとオフィシャルクラブパートナー契約を締結

この記事は約4分で読めます。
 株式会社TalentX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木貴史)は、2023年2月1日付で日本プロサッカー2部リーグ(J2リーグ)所属のFC町田ゼルビアを運営する株式会社ゼルビア(本社:東京都町田市、代表取締役社長兼CEO:藤田晋)と2023年シーズンオフィシャルクラブパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。

 

■パートナー契約締結の背景
 TalentXは創業期から日本の採用市場にはなかったリファラル採用という概念を広め、採用市場を変革してきました。現在は「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」をパーパスに掲げ、リファラル採用サービス「MyRefer」や採用MAサービス「MyTalent」をはじめ、日本企業の採用を変革するプラットフォーム「Myシリーズ」を提供しています。2月1日には「TalentX」に社名を変更し、これまで以上の価値提供と企業成長への挑戦をしています。

 FC町田ゼルビアは2018年10月にサイバーエージェントグループに参画し、2022年12月1日より株式会社サイバーエージェント代表取締役 藤田晋氏が代表取締役社長兼CEOに就任しています。さまざまな変革を起こしながらクラブ悲願のJ1昇格に向けて挑戦する姿勢に共感し、さらなる活躍を祈念してオフィシャルクラブパートナーとして契約いたしました。

■タレント獲得プラットフォーム「Myシリーズ」

 「Myシリーズ」は、採用にマーケティングの観点を取り入れ、優秀な人材を戦略的に獲得するタレント獲得プラットフォームです。業界を問わず、”自社の採用を変革したい”大企業から中小企業、ベンチャー企業800社以上にご利用いただいております。

 従来、日本の採用市場は求人広告や人材紹介などの外部のサービスを利用することが一般的でしたが、「Myシリーズ」を使うことで、自社の採用力を強化し、採用活動をマーケティング活動に変革することが可能になります。
※Myシリーズサービスサイト:https://mytalent.jp/

■株式会社TalentX 代表取締役CEO 鈴木貴史 コメント

 TalentXは、HR業界の当たり前を変革するという想いで、2015年にスタートしました。企業のつながりを生かしたリファラル採用サービス「MyRefer」から始まり、採用MAサービス「MyTalent」など、従来の日本の採用活動をタレント・アクイジションに変革しています。2023年2月には社名を「TalentX」に変更し、HR市場の歴史を塗り替える更なる挑戦をしています。
 今回のオフィシャルパートナー契約は、クラブ悲願のJ1昇格に向けて、サッカー界を変革する町田ゼルビアの姿勢、ゲームチェンジャーとしての藤田社長の姿勢に共感して締結いたしました。町田ゼルビアの挑戦と変革を応援することはもちろん、TalentXもパーパスである「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」を実現するため、更なる変革に挑戦してまいります。

【会社概要】
社名:株式会社TalentX(旧:株式会社MyRefer)
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂プラザビルG階
代表:代表取締役CEO 鈴木 貴史
創業:2015年4月1日
設立:2018年5月28日(※スピンオフにより独立)
資本金:8億6,750万4,198円(資本準備金含む)
会社HP: https://talentx.co.jp

 

タイトルとURLをコピーしました