【今回登場した主な新機能】
- ライブアバター
- 通信状況が悪いことを示すアイコン
- 会議室内のリアクション
- ヘルプセンターがリニューアル
◆表情が見える小さなライブ映像で雰囲気が伝わる「ライブアバター」
アバター内にライブ映像を表示する「ライブアバター」機能を実装しました。システムが顔を認識して、常にアバターの中央に表示します。小さなアバター内の映像で表情を読み取ることができるため、非言語コミュニケーションによって感情や意思、雰囲気などをとらえやすくなります。
「大きく表示されるビデオ通話を使うほどではないが、表情を見ながら話したい」、「アバター同士がすれ違う際の偶発的な会話で、お互いの表情が見えたら良いのに」という声にお応えして開発した機能です。ライブ映像が見えるのは、声が届く範囲のみのため、より気軽にライブ映像を用いた会話ができます。
操作方法など、詳しい内容は以下の専用ページをご確認ください。
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/15347687483417
▲「ライブアバター」を利用し、アバター内にビデオ通話の映像を出しながら会話している様子
▲ミーティングオブジェクトにつながっている場合は、「ライブアバター」か「ミーティングカメラ」かを選択することが可能。
◆ネットワーク状況が悪いことが一目で伝わるアイコン
話したい相手のネットワークが不安定な状態にある場合、相手のアバター上に黄色の三角形のアイコンが表示されるようになりました。これにより、声が途切れる場合や、ビデオ通話の映像が止まってしまった際、どちらのネットワークに起因しているのか一目で分かるようになりました。(自身のネットワーク状況は「アンテナ機能」で確認可能です)
詳しい内容は以下の専用ページをご確認ください。
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/15354936839705
▲電波が弱い時はアバター上にアイコンが表示される
◆音とアイコンで感情を表現できる「リアクション機能」を会議室内にも拡張
これまでオープンスペースのみに適用されていた、拍手や挙手などの「リアクション機能」が会議室内でも使えるようになりました。拍手や挙手などのアイコンとともに音も出るため、自身の気持ちをいつでも手軽に表現することができます。
操作方法など、詳しい内容は以下の専用ページをご確認ください。
https://help.ovice.com/hc/ja/articles/9413736511897
▲会議室内でもリアクションが可能に。リアクションボタンを押すと画面右下にアイコンが表示され音が出る。
◆oViceのヘルプセンターがリニューアル
oViceの新機能紹介や機能の解説などを行うヘルプセンターが新しくなりました。日本語、英語、韓国語の3言語で、カテゴリーごとにまとめられているため、知りたい情報が見つけやすくなりました。
各機能に関してのご確認は、新ヘルプセンターをご確認ください。
新ヘルプセンターURL:https://help.ovice.com/hc/ja
サービスに関するご意見は以下のURLからお願いいたします。
https://ovice.zendesk.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=900000069866
◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年10月時点で発行スペース数は3万5000件を突破しました。
◆会社概要
自由に動いて自由に話しかけられるビジネスメタバース「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
- 設 立 :2020年2月
- URL :https://ovice.biz/3xlMZqP
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
- 無料トライアル:https://ovice.biz/3jTKpVV
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co