株式会社スコープは、スウェーデンのフードテック企業であるWhywaste(ワァイウェイスト)社とグローバル・パートナーシップを締結し、有効期限管理アプリ「Semafor(セマフォー)」を日本国内でサービス展開をしています。当ブースでは、Semaforの機能をはじめ、効率性(作業時間の削減)効果(廃棄ロスの削減・鮮度管理のクオリティの向上)を、デモンストレーションを交えてご紹介いたします。
【リテールテックJAPAN 2023の概要】
日時: 2023年2月28日(火)~2023年3月3日(金)4日間 (10:00~17:00)
会場: 東京ビッグサイト 東展示棟 1~7ホール
ブース番号: 東1ホール RT1231
主催: 日本経済新聞社
公式サイト: https://messe.nikkei.co.jp/rt/
【展示内容】
株式会社スコープは、社内にWhywaste Japanプロジェクトを立ち上げ、小売店舗からの廃棄ロスの削減に取り組んでいます。今回は、日本国内で展開している3つのデジタルソリューションをご紹介いたします。
Whywaste Japan 公式サイト: https://www.whywaste-japan.jp/
小売店舗では、有効期限(賞味期限や使用期限)の管理は重要な業務です。多くの店舗では、定期的に全商品の日付チェックを行い、その作業量は膨大で店舗スタップの大きな負担となっています。そこで、絶大な効果を発揮するデジタルソリューションが「Semafor」です。
◎ 期限切れまでの日付を監視し、チェックが必要な商品だけを示すので無駄な作業が排除できます。
◎ 期限切れまでの日数に応じて3色のアラームを表示し、売り切るためのプロモーションに誘導します。
◎ 基幹システムと関わりなく単独で稼働するアプリのため、コンパクト&スピーディーに導入できます。
◎ スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードしてご使用いただきます。(iOS or Android)
<導入実績> 世界18ヵ国、40以上の小売チェーンでご採用いただいています
<導入効果> Semaforの導入効果は世界で実証さています
展示ブースでは、国内でのトライアル検証のデータをご紹介いたします。
デリカコーナーや店内調理部門用に開発された食材の鮮度管理と廃棄ロス削減のためのデジタルソリューションです。また、店内調理商品は、販売有効期限を時間で管理することが可能です。
◎ 欧州報告基準に則したトレサビリティを記録。(納入食材の記録、調理温度・時間の記録など)
◎ 冷凍庫、冷蔵庫の保管商品の鮮度(有効期限)を管理
◎ パッケージ開封後の鮮度(有効期限)を管理
コンビエンスストアをはじめとした、カウンターのファストフードの鮮度管理のために開発されたデジタルソリューションです。調理後から、時間の経過を監視しはじめ、販売有効時間を管理します。
◎ レイアウト機能で実際の商品と同じ配置で管理ができます。
◎ 商品ごとに販売有効時間を設定できます。
◎ 3色の信号で、タイムリミットを見える化。
◎ 設定した時間になるとアラーム音でお知らせします。
【Whywaste AB.】
Whywaste社は、サステナビリティの先進国スウェーデンのフードテック企業です。
小売店舗から食品廃棄物を削減することをコンセプトに、デジタルソリューションを開発しています。
「Semafor」は、専門チームが創業以来の時間を費やし、世界各国のユーザー様と共にべストプラクティスを集積し進化させています。2017年には「GREEN AWARD」(主催:Deloitte社)を受賞しています。
Whywaste AB.公式サイト: https://www.whywaste.com/
【株式会社スコープ】
代表取締役社長: 横山 繁
設立: 1989年4月1日
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グラン・ブルーム 28階
事業内容: 総合企画事業 総合広告事業 総合制作事
https://www.scope-inc.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社スコープ Whywaste Japan事務局
メールアドレス: hello@whywaste-japan.jp