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■働きがいを高めるARISE analyticsの主な取り組み
1.「成長実感」×「貢献実感」×「働きやすさ」 の追求
ARISE analyticsでは、働きがいは、「成長実感」、「貢献実感」、「働きやすさ」の3つの要素で構成されると定義しています。 個人の成長はそれを実感することで個々のモチベーションを高め、さらに、業務のクオリティ向上やカバー領域の拡大につながるため、組織の目標・結果に対する貢献実感も高まります。成長と貢献は相乗効果を生み出す要素であり、働きやすい環境は、社員一人ひとりが最大限に能力を発揮するために必要な要素です。そのため、ARISE analyticsでは社員がこれら3つを感じられる環境づくりを目指しています。
2.データサイエンティストの成長を支援する「ARISE university」
ARISE analyticsでは、社員が働きがいを感じながらデータサイエンティストとして第一線で活躍し続けるためには、常に最先端の知識を習得しスキルを向上し続ける必要があると考えています。そのため、OJT(*1)を支える教育のしくみ・制度を“ARISE university”と名付け、一人ひとりが成長できる環境を整備しています。金曜の午前中は原則ミーティング禁止とする自己研鑽の時間と設定しており、業務に役立つ講座やプロジェクトで活用した技術・スキルを共有し合うLightning Talkなど様々な勉強会が行われています。(*2)
詳細はこちら(https://ariseanalytics.com/recruit/opportunity-for-growth/)
*1 OJTとは:On the Job Trainingの略で、職場の上司や先輩が、新人や未経験者に対して、実務を通じて指導する教育方法
*2 2021年度は年間91講座/LTを実施。2022年度は年間99講座/LTを予定しています。
3.縦・横・斜めのコミュニケーション活性化
ARISE analyticsでは、所属する社員が安心して能力を発揮し、成し遂げる仕事への誇りと仲間との連帯感を醸成するには、コミュニケーションが最も重要な要素であると考えています。そのため、社長と社員が直接コミュニケーションをとる「社長相談室」の定期開催や部門を跨いだコミュニケーション活性化を目的とした「つながりづくりワーキンググループ」の活動、直属の上司以外のベテラン社員が新入社員や既存社員のお悩み相談にのる「おせっかいファミリー」など、様々な取り組みを実施しています。
オフィスのCaféスペースで定期的に開催される「Coffee Tasting」の様子
■Great Place to Work® Instituteについて
Great Place to Work® Instituteは、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。 「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国の有力メディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。 なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査は、毎年約60カ国で行われており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。
GPTWジャパンは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートしています。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回(2023)で17回目の発表となります。
■株式会社ARISE analyticsについて
ARISE analyticsは、KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャーとして2017年2月に設立されました。国内最大規模のデータを保有するKDDIと、高度なコンサルティング力、アルゴリズム開発力を誇るアクセンチュアの強みを融合させた新しいアナリティクスカンパニーです。データアナリティクスとAI(人工知能)を駆使し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
URL:https://ariseanalytics.com/