リモート会議、動画活用の「喋ラボEditor」正式ローンチ

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株式会社喋ラボ(本社:東京都品川区、以下、喋ラボ)は、リモート会議が自動で録画、タグ付け、テキスト化され、テキスト選択での動画編集ができるリモート会議動画活用DXアプリケーション「喋ラボEditor」が、2022年12月15日に開催されたスタートアップ向けピッチイベント「The JSSA Online Startup Pitch Award VOL.41」にて最優秀賞をいただけたことを受けて、先着50社に限り、1ヶ月間(通常2週間)のテスト利用ができるキャンペーンを行います。

【背景】
コロナ禍において、リモート会議は一気に普及し、ミーティングといえばリモートがデフォルト、というレベルにまで浸透しました。
オフラインでのミーティングを希望する場合は、相手にそれを伝える必要があるほどです。

この流れはアフターコロナの世の中においても変わることはありません。
働き方の多様化という観点からもリモート会議は今後も支持を伸ばしていく可能性が高いです。

ところで、移動の時間を大きく節約できるという点に強みがあるリモート会議、オンライン会議ですが、その潜在的な可能性を活かしきれているとは言えません。

例えば、オンラインのアクティビティであるということは、会議のデータ化がまず可能であり、データ化されたものはコピーや共有はもちろんの事、解析、分析の上、様々な用途への活用も可能です。

しかしながら、リモート会議の多くは録画がなされておらず、録画されていたとしてもZoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどプラットフォーム毎にバラバラに保管されおり、活用は進んでいません。

喋ラボEditorはZoom、Google Meet、Microsoft Teamsを使ったリモート会議を半自動で録画、タグ付、テキスト化し、一元管理しておくことで、その後の活用もできるソリューションです。

【開発者について】
開発者の大橋は、東京大学をドロップアウトした後、受託開発とアドテクのベンチャーを創業、事業譲渡を経た後にシリコンバレーへ移住し、複数のスタートアップ企業にテック系のCofounderとして参画してきました。シリコンバレーには8年間在住し、現地では、AI技術、特にディープラーニングの勃興と活用を体験し、シリコンバレーのスタートアップエコシステムのダイナミズムとディープラーニングの可能性に魅了される一方で、日本が如何に住みやすい国であるかを痛感もしていました。

また、海外生活をしていると日本を意識する機会が多く、自分の故郷に貢献したいという思いは自然と強くなります。
日本、特に東京唯一の欠点である通勤ラッシュを無くすことができれば、世界で一番住みやすい街であることは間違い無いと思うにいたり、リモート会議のポテンシャルを最大限に引き出すことで、日本の唯一の欠点である通勤を不要にしつつ、同時に日本人の生産性向上の一助ともなれるアプリケーションとして喋ラボEditorの開発に携わらせていただきました。

【ユースケース例1】
 

 

経営会議を除く多くの会議は議事録が取られていないことが多いです。
例えば、エンジニアが参加する開発会議などは議事録が取られていることはほとんどなく、各自、自分に関係のある項目を箇条書きでメモをしているのが現状です。
一方で皆複数案件を抱えていることも多く、納期の遠い案件は、一旦放置、期限が迫ってきてから、例えば1ヶ月以上前に残した箇条書きのメモをみて作業を行うことになりますが、メモを見ても会議で話されたコンテクストが思い出せず、作業効率の低下を招いていました。
そんな時に喋ラボEditorを使えば、自動で会議の録画を自動化できるので、困った時にいつでも動画とテキストで内容を確認することが可能になります。

また、パスワードをつけて動画ログを1件ごとに共有することもできるので、社外のプロジェクトメンバーとも簡単に共有できるほか、テキスト選択とコピーアンドペーストで動画の切り取りと合成ができる機能を使うことにより、不要部分をカットして、共有したい部分のみを共有することも簡単に実現できます。

【ユースケース例2】

知識は文字情報だけで十分ですが、ノウハウやスキルは文字情報から身につけることはできません。例えばコンサルティング営業などは文字情報からノウハウを身につけることは困難で、動画を見ることは大きなプラスとなります。喋ラボEditorのテキスト選択とコピーアンドペーストで動画の切り取りができる機能を使うことで、特定のトピックについて話をしているナレッジ動画やFAQ動画を作成することが可能になります。

【価格】

月額5,000円からです。

【喋ラボEditorの機能一覧】

– AIボットが会議を録画、タグ付け、テキスト化
AIボットがリモート会議に参加してきて、会議を録画、参加者名でタグ付け、そして後で検索、参照できるようにテキスト化しておいてくれます。困った時に動画とテキストで振り返れるので便利です。

– ボットに好きな名前をつけられる
AIボットに好きな名前をつける事ができます。面白い名前をつければアイスブレイクに役立つ一方、企業サービスのブランディングに使うことも可能です。

– カレンダー連携
カレンダーに登録されているリモート会議にAIボットが自動で参加してくるように設定することが可能です。

– 鍵付きで動画を共有できる
動画アーカイブは1件ずつパスコード付きでシェアすることが可能です。これにより簡単にミーティングを社外の人と共有する事もできますし、ウェビナーのアーカイブをパスコードを知っている人とだけ共有することも可能です。

– ワンクリックでGoogleカレンダーのメモ欄に保存
各動画ログはそのURLと文字起こしされたテキストの最初の1,000文字をGoogleカレンダーのメモ欄に簡単に保存しておくことができます。アカウントを持っていない方でも利用でき便利です。

– 動画とテキストで振り返りが簡単
文字起こしされた動画はテキストだけでなく喋った時間と誰が喋ったのかがわかります。また、再生すると正に話されている場所がリアルタイムにハイライトされるので、動画の振り返りが大変便利です。

– 検索
保存されている動画はタグと内容テキスト、それに日付で検索することができます。ボットを使って録画すれば誰が参加したかで自動でタグ付けされます。

– 自動要約
動画はテキスト化されるだけでなく3分から5分毎に要約もされます。要約を使うと内容の把握を瞬時に行える他、動画の中の欲しい部分を見つけるのも簡単です。

– テキスト選択とコピーアンドペーストで動画編集
テキスト選択とコピペで動画の切り取りと合成が可能です。そのため、動画の中の不要部分をカットして必要な部分だけを残した動画を作成してシェアすることが簡単に行えます。また、同様の手順でナレッジベースを切り出したり、動画のダイジェスト版を作成することも可能です。ビジネスモデル特許も取得済みです。

– テラバイトのストレージ
月額5,000円の中に1テラバイトのストレージが含まれています。大手テクノロジー企業のストレージサービスを使えばそれだけで6,000円程度になります。喋ラボEditorであればちょこちょこデータを削除することなく、ストレスフリーでサービスをご利用いただけます。

– 湯水のように使える音声認識
月額5,000円の中に毎月80時間分の音声認識が含まれています。大手テクノロジー企業のAPIを使うとそれだけで16,000円程度になります。喋ラボEditorであればコストを気にする事なく、ちょっとしたリモート会議もテキスト化、保存しておいていただく事が可能です。

【The JSSA Online Startup Pitch Award VOL.41について】
「The JSSA Online Startup Pitch Award」はスタートアップ向けの投資及びアクセラレータを運営する日本スタートアップ支援協会が主催するピッチイベントで、200社を超えるVC、CVC、大企業の担当者、100社程度のスタートアップ企業のファウンダーが見守る中、厳選されたスタートアップ4〜6社がピッチを行い、上場企業創業者を中心としたコメンテーターに壁打ちができるイベントです。

喋ラボは、「リモート会議をDXすることで日本人の生産性を高める」というミッションがコロナ禍の社会課題として時流に乗っていること、解決に向けたユニークなアプローチ、その他が評価され、最優秀賞を頂くことができました。ビジネスモデル特許も取得済みです。

最優秀賞獲得記念ということで、1ヶ月間、無料で喋ラボEditorをお試しいただけるキャンペーンを実施します。
通常の無料期間は2週間、限定50社です。

以下のurlよりご登録ください。
https://editor.shabelab.com/?in=xp_uehes65

【喋ラボについて】
喋ラボは音声をテキスト化し、テキストをインテリジェンスに変える会社です。

商号 : 株式会社喋ラボ
市場 : 未上場
代表者 : 代表取締役 大橋 功
所在地 : 〒141-0033 東京都品川区一丁目1-1
設立 : 2018年4月
事業内容: 音声認識AI、及び関連AI技術の研究開発、
及び同技術を活用したプロダクトの開発
資本金 : 1,806.4万円
URL : https://shabelab.com

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