セキュアがデータセンター向け省人化ソリューション「無人セキュリティチェッカー SGS-1」を提供開始

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セキュリティソリューションを手掛ける株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、以下「セキュア」)は、データセンター向けの省人化セキュリティソリューション「無人セキュリティチェッカー SGS-1」の提供を開始します。
 国内におけるデータセンターの新設が増加しており、24時間365日の安定稼働が必要とされるデータセンターの運用体制において、警備システムの最適化が求められています。
 これまでは、出入口ごとに警備員を配置し交代制で監視するのが一般的でしたが、相次ぐデータセンター新設により専門人材の不足や管理業務の効率化が課題となっています。
 そこでセキュリティ分野のソリューションベンダーとして20年の実績と顔認証関連サービス導入6,000件を超える実績を持つセキュアは、データセンター向けの省人化ソリューション「無人セキュリティチェッカー SGS-1」を2023年2月より提供を開始します。

 本ソリューションでは、顔認証による二段階ゲート認証と金属探知機をシステム連携することで、出入口の無人化を可能にしました。管理棟に警備員を配置するのみで、すべての出入り口を一括監視することができます。

■省人化ソリューション「無人セキュリティチェッカー SGS-1」について

【特徴】
① 無人で本人認証と金属探知が実施できるため、入退室の手続きにかかる時間を短縮します。
② 顔画像付きで照合結果が記録されるため、管理棟での入退室履歴の確認が可能です。
③ 認証不可やエラーの場合は、管理棟へアラート通知され、警備員による有人対応が可能です。

【導入により期待される効果】
① 顔情報が鍵となるため、入退室の際にカードキーなどが不要になり、手ぶらで入退室が可能です。
② 出入り口ごとの警備員が不要となるため、警備にかかる採用コスト・管理・運用・教育コストが削減できます。

今後もセキュアは本ソリューションの実績・ノウハウをもとに、業界ごとの課題にフォーカスし、セキュリティ管理・運用の最適化に向け新たなソリューションの開発を進めてまいります。

■ セキュアについて
会社名 : 株式会社セキュア
所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル
代表者 : 代表取締役社長 谷口 辰成
設 立 : 2002年10月16日
URL : http://www.secureinc.co.jp/
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2020年、2021年と2年連続マーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去7,500社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。

 

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