「働くの実験室(仮)」が制作を手掛けるPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY」は、誰もがその人らしく働くためにはどうすればよいのか、組織はどうあるべきか、などについてゲストを交えて語り合うことで、これからの働き方を考えるきっかけとなることを目指しスタートしました。2022年9月から、約3か月にわたって働くことにまつわるさまざまなテーマをお届けした第1シーズンでは、Apple Podcastで総合1位、Spotifyで総合14位にランクインし、「リラックスしながら働くことに対する多様な考え方に触れられる」と多くのご好評をいただきました。こうした反響を受け、今後も組織や個人のよりよい働き方を考えるきっかけとなる時間を共有するため、この度第2シーズンの配信が決定しました。
前回の第1シーズンでは、エール株式会社取締役 篠田真貴子さん、漫画家 みうらじゅんさん、東京都杉並区長 岸本聡子さん、現代仏教僧 松本紹圭さんなど、ビジネスから芸能・行政・宗教といった幅広い分野で活躍するゲストをお招きし、それぞれの視点から今の時代の”働く”について語り合いました。また、リスナーの皆様のお仕事の悩みを、朗読の名手である堀井さんがじっくり読み上げて”成仏”させていくお便りコーナー「朗読で成仏」では、仕事に関する多くのお悩みをお寄せいただきました。
第2シーズンでも、昨シーズンに引き続き「心地よさってなんだろう?」をテーマにメインパーソナリティの堀井美香さんと多様な世界のゲストをお迎えし、人や組織の働き方についてゆるやかながらも知的好奇心を刺激する約30分のトークプログラムをお届けします。そして第2シーズンの配信に先駆け、メインパーソナリティを務める堀井美香さんと制作メンバーが、第1シーズンで印象的だったエピソードを振り返り今後の番組の展望を語る対談記事を公開します。
- 制作メンバーと一緒に振り返る #ウェンホリ「堀井美香さん、ファーストシーズンいかがでしたか?」(https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/n/n2c5e2cb52366)
■ 「WEDNESDAY HOLIDAY」番組概要
“働く”を語る水曜日の夜
週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY」です。
水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。
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配信について
- 2023年2月8日(水)から、毎週水曜日の夕方に最新回を配信します。
- 過去の配信回も含め、Apple Podcast、Google Podcasts、Spotify、Amazon Podcast、Anchorなど主要な音声メディアプラットフォームで聴取いただけます。
- 「WEDNESDAY HOLIDAY」番組公式SNS
■ パーソナリティとゲスト
<メインパーソナリティ>
フリーアナウンサー 堀井美香さん
1972年生まれ。95年にTBS入社、2022年4月よりフリーアナウンサーに。ナレーション番組や、メタウォーターpresents水音スケッチ、ポッドキャスト『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』などに出演中。自身の朗読会はチケットが即完するほどの人気。
著書に『一旦、退社。50歳からの独立日記』(大和書房2月16日大和書房より発売)『音読教室』(カンゼン)。
<第1回&2回 2月8日(水)・15日(水)ゲスト 中邑賢龍さん>
東京大学先端科学技術研究センター・シニアリサーチフェロー 中邑賢龍さん
1956年、山口県生まれ。東京大学先端科学技術研究センター・シニアリサーチフェロー(寄付研究部門「個別最適な学び研究」)。専門は心理学。不登校や自殺など子どもを追い詰める背景には硬直化した教育があると考えている。そこで、実践でインクルーシブな教育プロジェクトLEARN(https://learn-project.com/)を立ち上げ、新しい教育のあり方を探っている。
<第3回&4回 2月22日(水)・3月1日(水)ゲスト 林士平さん>
「少年ジャンプ+」編集部員 林士平さん
2006年、株式会社集英社に入社。「月刊少年ジャンプ」「ジャンプSQ.」の編集者を歴任し、現在は「少年ジャンプ+」編集部員。
連載中の担当作品は『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『HEART GEAR』『ダンダダン』『神のまにまに』『全部ぶっ壊す』『アンテン様の腹の中』『宇宙の卵』『ベイビーブルーパー』『幼稚園WARS』。
■ 働くの実験室(仮)とは
株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てたさまざまな取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、2020年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として20201年夏に立ち上がりました。これまで日本社会の働きやすさを前に進める取り組みを表彰する「WORK DESIGN AWARD」や、「WORK and FES 2021」などを行い、2023年もイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。
- 働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
- 働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
- 働くの実験室(仮)Twitter:https://twitter.com/jikken_wip
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。