【30代の肌トラブル】乾燥が気になる部分は顔、解決アイテムは「化粧水」と「クリーム」

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ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する美容情報サイト「LASELA」は、2022年8月5日から12月26日の期間中、30代の女性656名を対象に美容の悩みと商品購入に関するアンケート調査を実施いたしました。
30代女性656人に調査を行った結果、肌の乾燥に悩む人は全体の17.2%、肌質別では敏感肌と乾燥肌が20%以上でした。乾燥で気になる部分は「顔」が85.8%で、乾燥を解決できた商品は「化粧水」、続いて「スキンケアクリーム」と回答。化粧水で乾燥を解決できた割合は敏感肌が68.8%で、乾燥肌(31.3%)の約2倍であることが分かりました。
https://nyle.co.jp/lasela/articles/00005368/

  • 肌の乾燥に悩む割合は全体の17.2%、肌質別では敏感肌と乾燥肌が20%以上
  • 乾燥で気になる部分は「顔」が85.8%
  • 乾燥を解決できた商品は「化粧水」、続いて「スキンケアクリーム」
  • 化粧水で乾燥を解決できた割合は敏感肌が68.8%、乾燥肌の約2倍

■調査背景
今回の調査では、30代女性656人の美容課題と商品を調査し、肌の悩みと症状、購入した商品とその効果、使用感に関する結果を公開致します。

■調査概要

調査対象:全国の30代女性 656人
調査機関:自社調べ
調査方法:インターネット調査
調査期間: 2022年8月5日~12月26日
有効回答数:656人

■肌の乾燥に悩む割合は全体の17.2%、肌質別では敏感肌と乾燥肌が20%以上
30代の女性656人に肌の悩みをたずねたところ、「肌の乾燥」と回答したのは全体の17.2%でした。肌質別に見てみると、「敏感肌」が24.8%、「乾燥肌」が20.2%と他の肌質よりも割合が高い結果となりました。

敏感肌や乾燥肌は、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れで水分を保持する力が弱くなってしまうため、肌の乾燥に悩む人が多いと考えられます。

■乾燥で気になる部分は「顔」が85.8%
肌の乾燥で悩む30代女性に乾燥する部分を聞いたところ、「顔」が最も多く85.8%、続いて「全身」が14.2%でした。顔は露出していることが多く、空気の乾燥や紫外線の影響を受けやすいことから、顔の乾燥で悩む人が多いようです。

■乾燥を解決できた商品は「化粧水」、続いて「スキンケアクリーム」
肌の乾燥で悩む人に解決できた商品を聞いた結果、1位は「化粧水(26.8%)」、続いて「美容液(19.6%)」、「スキンケアクリーム(16.5%)」でした。

敏感肌と乾燥肌に絞っても、1位は同じく「化粧水(25.0%)」ですが、2位の「スキンケアクリーム」は全体の結果よりも5pt以上伸び23.1%、3位の「美容液(21.2%)」と順位に変化がありました。

スキンケアクリームは、肌のバリア機能を正常化させる効果が期待できる商品もあります。乾燥肌でスキンケアクリームを使用している人の中には「肌トラブルがなくなった」との声もあり、敏感肌と乾燥肌は特に肌悩みの解決を実感しやすいのではないかと考えられます。

■化粧水で乾燥を解決できた割合は敏感肌が68.8%、乾燥肌の約2倍
化粧水で乾燥を解決できた敏感肌と乾燥肌の割合を調査した結果、「敏感肌」の割合が高く68.8%となり、「乾燥肌(31.3%)」と約2倍近くの差が見られました。

一方で、乾燥対策2位のスキンケアクリームは「敏感肌(83.3%)」、「乾燥肌(77.8%)」ともに約8割と大きな差がなく、肌質によって乾燥対策に繋がる商品が違うことが分かります。

スキンケアクリームは肌に蓋をする役割があるため保湿力が高く、乾燥肌の人は効果を実感しやすいのではないかと考えられます。

■肌の乾燥対策と効果的な美容商品の使い方【専門家監修】
30代の肌は、ターンオーバー(肌が生まれ変わる周期)が乱れ、肌トラブルや肌質の変化が起きやすくなります。
肌の乾燥で生じるトラブルには、余分な角質で肌がくすんでみえる、毛穴が開き目立ちやすくなる、肌のハリやツヤがなくなる、乾燥によるかゆみやひりつきが生じる等さまざま。

スキンケアの基本は、「洗う」「補う」「保護する」の3ステップ。皮脂分泌の多い20代までは「洗う」がとても重要でしたが、30代からは「補う」と「保護する」にもしっかり重点を置きましょう。そのために必要なのが化粧水をはじめとした保湿アイテムです。

不足したうるおいをたっぷり補い、油分の膜でうるおい成分ごと肌を保護します。さらに、自分の肌に毎日触れて変化を確認し、季節や体調の変化によって必要であれば保湿アイテムを変更しましょう。

<化粧水の効果的な使い方>
1.化粧水を手のひらに適量とり、体温で温める
2.両手で顔全体にやさしくハンドプレスしていく
3.乾燥しやすい目元・口元は重ねづけする
 角質層を化粧水で満たすことでブースター効果があり、後でつけるスキンケアの浸透も良くなります。

<スキンケアクリームの効果的な使い方>
1.直径1㎝以上のクリームを手に取る
2.指の腹を使ってOゾーン→頬→Tゾーンの順になじませていく
3.肌になじませて気になる部分は重ねづけしていく
 乾燥しがちな部分はしっかりと、皮脂分泌が多めの部分には薄く、スキンケアクリームをなじませることができます。

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美容の悩みを解決できた「最後の商品」がわかるコスメ・化粧品の美容情報メディア「LASELA」では、美容の悩みに関する調査を今後も行ってまいります。

【LASELAについて】

「LASELA(ラセラ)」は、口コミで高評価な商品は数多くある中で、私にとって「最後の商品」になる美容商品、サービスと効率的に出会えるメディアです。すべての女性を美容の悩みから解放し、「なりたい私になれる」世界を作ることをミッションに、2022年春リリース。
https://nyle.co.jp/lasela/

【ナイル株式会社について】
2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,674,556,838円(資本準備金等含む)
事業内容: マーケティングDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
ナイル株式会社 マーケティングDX事業 メディアテクノロジー事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:lasela-media@nyle.co.jp

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