チームビューワーのAPAC地域統括プレジデント ソジョン・リー(Sojung Lee)は次のように述べています。「チームビューワーは、お客様の要件に合わせて『TeamViewer Tensor』をカスタマイズしてきました。本ソリューションは必要に応じて拡張することができる柔軟性を兼ね備え、更にいつでもどこからでも迅速かつ簡単にデバイスや機械にアクセスし、サポートやメンテナンスを行うことができます。チームビューワーのソリューションは、DXが進む現代において、テレワークや担当者のスキル不足などバリューチェーンのあらゆるシーンでの活用が見込まれ、企業のIT部門の業務改善において重要な役割を果たすと確信しています。」
ヘンケルのクライアント&モビリティオペレーション部プロダクトオーナーであるアドリアン・バン・ザイル(Adrian van Zyl)は次のように述べています。「『TeamViewer Tensor』の導入により、当社ではより効率的なITサポートが可能となりました。世界中の従業員が様々なデバイスやプラットフォームを使用しているため、以前は多くの異なるプログラムを使用して管理しなければならず、煩雑になることが課題でした。リモートサポートに係る要件をすべて満たすチームビューワーのソリューションで、IT部門のワークフローを大幅に改善することができ、より安全、よりシンプル、そして、より迅速なサポートを提供できるようになりました。」
※本発表内容は、2023年1月31日ドイツにて発表された内容の抄訳版です。
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TeamViewer (チームビューワー)について
チームビューワーはリモート接続プラットフォームのグローバルリーダーとして、デジタル化を推進するあらゆる規模の企業を支援しています。リモート接続ソリューションである『TeamViewer』は、PC、モバイル端末、工場の機械やロボットなどのデバイスと人、そして場所や時間を問わず世界のユーザーとの接続を可能にし、セキュリティの高いリモートアクセス、サポート、コントロール、コラボレーション機能がいかなるオンライン上のエンドポイントでも利用可能です。個人向けには無償で提供しており、現在の登録者は約62万人。法人は中小企業から大企業まで多様な業種で利用されています。チームビューワーはデバイスの分散化、自動化、ニューノーマルといった環境の変化に柔軟に対応しながらAR、IoT、AIの分野でのDXやイノベーションを主導しています。会社設立以来、『TeamViewer』がダウンロードされているデバイスは現在25億台に達しています。会社設立は2005年。本社はドイツのゲッピンゲン、従業員は全世界で約1,400名。2022年度の売上は約6億3,500万ユーロ。TeamViewer AG(TMV)はフランクフルト証券取引所に上場しており、MADAX株式指数構成銘柄となっています。TeamViewerジャパン株式会社はTeamViewerの日本法人として2018年に設立されました。日本法人のウェブサイトは https://www.teamviewer.com/ja/