『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集し、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞受賞と、全国の書店員大絶賛の青春芸術小説「線は、僕を描く」（砥上裕將著／講談社文庫）を実写映画化した本作。
過去の深い悲しみを抱えるなか、運命的に水墨画と出会い魅了されていく主人公の大学生・青山霜介を演じるのは、若手トップクラスの実力を持つ横浜流星。『流浪の月』『アキラとあきら』など、2022年のみで映画、ドラマ計6作に出演。第14回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第47回報知映画賞・助演男優賞の受賞も記憶に新しく、今年も既に主演作が2本待機中と、いま最も勢いと人気がある横浜が、【水墨画】に初挑戦し、瑞々しい演技を魅せる一方で、見事な筆さばきを披露しています。
霜介の良きライバルとなる篠田千瑛に清原果耶ほか、細田佳央太、河合優実、富田靖子、江口洋介など豪華キャストによるアンサンブルにも注目、そして霜介を水墨画の世界へ導く巨匠・篠田湖山を三浦友和が演じます。
《白》と《黒》のみで描かれる【水墨画】を《色鮮やかな世界》としてまばゆいほど瑞々しく描いた王道の青春映画『線は、僕を描く』を、U-NEXTにて2月22日（水）より先行レンタル配信いたします。
また、U-NEXTでは原作書籍『線は、僕を描く』（https://video.unext.jp/book/title/BSD0000482847）、コミック『線は、僕を描く』（https://video.unext.jp/book/title/BSD0000303740）、小冊子『『線は、僕を描く』を良く知るために』（https://video.unext.jp/book/title/BSD0000260506）も好評配信中です。映画の配信と合わせて関連作の割引キャンペーンも実施予定ですので、ぜひ合わせてお楽しみください。
《関連作品キャンペーン》
◆期間
2023/2/22～2023/3/7
◆対象作品
『線は、僕を描く』書籍 20％OFF
『線は、僕を描く』コミック 1巻試し読み増量
＜作品概要＞
『線は、僕を描く』
【配信開始日】2023年2月22日（水）0:00配信予定
【価格】600円（税込）／視聴期限：2日間
【視聴ページ】https://video.unext.jp/title/SID0078824
【ストーリー】大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の目に色鮮やかに拡がる。過去の深い悲しみに囚われていた霜介の世界が、変わりはじめる。「線」のみで描かれる、その芸術が描くのは「命」。
巨匠・篠田湖山に声を掛けられ、弟子となった霜介は、初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――。そして、彼の止まっていた時間が動き出す。これは、喪失と再生の物語。
出演：横浜流星、清原果耶、細田佳央太、河合優実／富田靖子／江口洋介／三浦友和
監督：小泉徳宏
脚本：小泉徳宏、片岡 翔
主題歌：「くびったけ」 yama produced by Vaundy （Sony Music Labels Inc.）
原作：砥上裕將『線は、僕を描く』(講談社文庫)
(Ｃ)砥上裕將／講談社 (Ｃ)2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
U-NEXTとは
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