カンヌ国際映画祭で上映経験のある監督・中嶋駿介が、全編フィルムで撮影した新作短編映画『empty』でカンヌ国際映画祭の短編パルム・ドール受賞を目指すプロジェクトを始動しました。ラブホテルという舞台、ファンタジックな脚本を最大限活かすため、無謀にも本編すべてを35mmフィルムで撮影する手法にチャレンジ。昨今の社会情勢も取り入れた脚本で、短編パルム・ドールを本気で目指します!
カンヌ国際映画祭で上映経験のある監督・中嶋駿介が、全編フィルムで撮影した新作短編映画『empty』でカンヌ国際映画祭の短編パルム・ドール受賞を目指すプロジェクトを始動しました。ラブホテルという舞台、ファンタジックな脚本を最大限活かすため、無謀にも本編すべてを35mmフィルムで撮影する手法にチャレンジ。昨今の社会情勢も取り入れた脚本で、短編パルム・ドールを本気で目指します!
■クラウドファンディングについて
制作資金など調達のために昨年12月よりMotionGalleryプラットフォームによるクラウドファンディングを実施中。すでに50%を達成。2月末までに150万円を目指します。ご賛同いただける方のために、楽しいリターンもたくさん用意しています。ぜひご協力お願いします。
URL:https://motion-gallery.net/projects/empty-movie
■あらすじ
子供を授かることを夢見ながら、無精子症と診断されたショックから自殺してしまったイチロウ。残された妻アズサはショックを受けながらも、生活のために職場のラブホテルで清掃員として働く日々を過ごしていた。しかしアズサは、職場で日々大量に捨てられる精子を見ているうちに徐々に大きな憤りを感じるようになり、据え置きのコンドームに密かに画鋲で穴を開け始める...。
■主要キャスト
瀬戸かほ(アズサ役)、深月信之介(イチロウ役)、豊満亮(セイジ役)。
■本件に関するお問合せ先
<中嶋駿介 &『empty』製作委員会>クラウドファンディング&広報担当:中根(なかね)
MAIL:empty@233.jp