データブリックスの日本法人社長に笹俊文が就任

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レイクハウス・プラットフォームを提供するDatabricks(本社所在地:米国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:アリ・ゴディシ、以下:データブリックス)は本日、アジア太平洋・日本地域における同社の主要市場である日本法人の社長に、笹 俊文(ささ としふみ)が就任したことを発表しました。
笹は、20年超のエンタープライズテクノロジーとリーダーシップの経験を活かし、データブリックス・ジャパンを指揮し、業界の垣根なく国内企業に対してレイクハウスの導入を推進する責任を担います。

データブリックス入社以前は、セールスフォース・ジャパンに10年以上勤務し、直近ではデジタルマーケティングビジネスユニットの専務執行役員兼ジェネラルマネージャーを務めました。また、インフォアジャパン、JD Edwards(現・日本オラクル)、日本アリバ(現・SAP Ariba)などのテクノロジー企業でも重役を歴任した経験を有します。

データブリックスのシニアバイスプレジデント兼アジア太平洋地域・日本担当ジェネラルマネージャーのエド・レンタは、次のように述べています。「笹をリーダーシップチームに迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼が日本事業を一段上のレベルへ成長させ、より多くのお客様がデータブリックスが提供する、レイクハウスのような統合プラットフォームを活用することで、データ、分析、AIの可能性を最大化できるよう支援してくれると確信しています」

データブリックス・ジャパン社長の笹 俊文は次のように述べています。「AIは日本の将来の競争力を高め、Society 5.0を実現するための主要な推進力の1つとして認識されています。そして、そのAIの中核となるものはデータです。データブリックスのレイクハウス・プラットフォームは、日本の企業が抱えるデータの課題を解決し、データとAIの可能性を最大限に引き出すことでビジネスを変革し、イノベーションを加速させることができると確信しています」

データブリックスは、ソフトバンク株式会社や日本経済新聞社などの日本企業が、データドリブン、且つAIに支援されたインサイトを生成し、業務や顧客体験を向上させることを支援しています。
 

笹俊文 写真笹俊文 写真

データブリックスについて
データブリックスは、レイクハウス・プラットフォームを提供するデータ&AI企業です。Comcast、Condé Nast、H&M、そしてFortune 500の50%以上を含む7,000以上の世界のリーディング企業が、データブリックスのレイクハウス・プラットフォームを活用し、データ、アナリティクス、AIなどのデータプロジェクトに取り組んでいます。データブリックスは米国サンフランシスコに本社を構え、世界中に営業拠点を有しているグローバル企業です。Apache Spark™、Delta Lake、MLflowのクリエーターによって創立され、企業のデータチームが抱える、世界の最も困難な課題を解決するサポートをしています。その他のデータブリックスの詳細に関しては、以下のTwitter、LinkedIn、Facebookをフォローください。
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