大同火災海上保険株式会社(取締役社長:与儀 達樹、以下「大同火災」)並びにオキナワ・スタートアップ・プログラムに採択され、企業・組織におけるリスク対策を計画から実行まで統合的に支援する「リスクデザイン」(https://riskdesign.jp)及び契約(業務委託契約、労働契約等を含む)を電子化により、簡素化かつ業務効率を向上する規約管理クラウド(ルールテック:2022年夏ごろサービス提供開始予定)の開発・運用を行うDayz株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:玉城 朝、以下「Dayz」)の両社は沖縄県内における
- 広報および危機管理業務に関する事項
- リスクマネジメントサービスに関する事項
- 規約管理クラウド事業に関する事項
- 保険商品の開発および市場調査に関する事項
を連携合意内容とする包括連携協定を6月17日に締結しました。
本包括連携協定により、大同火災は、自社のもつ営業ネットワークに対して、Dayzの持つ人的資産・危機管理、広報並びに新規事業創出に関わる知見等を提供することが可能となります。本提携を通じて、沖縄県内の企業に対して、戦略的かつ実効的な保険業務及び保険業務以外の新規事業の推進と競争力を高めるサポートが可能となります。
【会社概要】
会社名:大同火災海上保険株式会社(https://www.daidokasai.co.jp)
代表取締役社長:与儀 達樹
資本金:1,054百万円
創業日:1950年9月8日
事業内容:損害保険業
所在地:〒900-8586 沖縄県那覇市久茂地1-12-1
会社名:Dayz株式会社(http://dayz.jp)
代表取締役:玉城 朝
資本金:1,000万円
会社設立日:2008年4月1日
事業内容:インターネットサービスの開発及び提供・ソフトウェアの開発・運用及びサポート
所在地:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町2-1 130ビル 4階