ブラウザ上で簡単かつ安全に機械翻訳「XMATⓇ(トランスマット)」をバージョン2.0.8にアップデート

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株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口 功造)が運営する、言語と人のI/Oに関するソリューション提供サイト「LDX lab」の、機械翻訳プラットフォーム「XMATⓇ(トランスマット)」を2022年12月22⽇(木)よりバージョン2.0.8にアップデートいたします。
■XMATⓇ バージョン2.0.8 機能追加の内容

  • 機械翻訳のエンジンカスタマイズ機能(LAC)の用語集設定モデルに、機械翻訳エンジン「みんなの自動翻訳@KI」の適用が可能に
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機械翻訳のエンジンカスタマイズ機能では、エンジンに用語集を適用する「用語集設定モデル」とエンジンに対訳データを追加学習させる「追加学習モデル」を選択いただけます。
用語集を適用できる機械翻訳エンジンは、Amazon TranslateとGoogle AutoMLの2種類でしたが、今回のバージョンアップでみんなの自動翻訳@KIが追加されました。

LACの詳細については以下のプレスリリースをご覧ください。
翻訳を必要とするすべての人にカスタム機械翻訳を「XMATⓇ(トランスマット)」新機能「LAC(ラック)」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000031187.html

  • XMATⓇとは

「すべての人に機械翻訳を ~ファイル翻訳からカスタマイズまで~」
詳細ページ:https://ldxlab.io/xmat
主な機能:
・Word/Excel/PowerPoint/PDFなど、10種類以上のファイルを簡単に機械翻訳できる「Quick MT」
・原文の編集から出力結果の編集まで、高機能エディタで作業効率を底上げする「Quick PE」
・言語資産作成・機械翻訳エンジンのカスタマイズを高速にセルフサービス化する*「LAC」
価 格:1ユーザー5,500円~(税込)/月[初期費⽤不要・翻訳文字数制限なし]
利用可能な機械翻訳エンジン:みんなの自動翻訳@KI(商用版)やDeepLなど10種類以上
利⽤可能な⾔語:100以上の言語の組み合わせを利用可能
無償トライアル可能期間:2週間(LACのトライアル期間は1か月) 

*LACは有償オプション機能です。
機械翻訳エンジンのカスタマイズをマンガで解説:https://ldxlab.io/xmat_lac

■XMATの7つの特長
リーズナブルな定額制: 月額5,500円~(個人利用、組織での大規模導入も可能)
豊富な機械翻訳エンジン: 10種類以上の機械翻訳エンジンを使い放題
多様なファイル形式: PDFをはじめ10種類以上の形式に対応
簡単操作のファイル翻訳: ブラウザ上でファイルをドラッグ&ドロップするだけ
効率的な翻訳エディタ: 用語・表記チェックを自動で行う便利なエディット機能
ご自身でエンジンをカスタマイズ: 専門的なプログラミングの知識は一切不要
エンジンの学習用データを自動作成: 従来の障壁を打破して自動作成を実現

2週間の無償トライアル期間中は、有償プランと同様の機能をお試しいただけます。
トライアル申込ページURL:https://ldxlab.io/xmat_trial

 

  • 株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」

ホームページ:https://ldxlab.io/

  • LDX lab運営会社

株式会社川村インターナショナル
ホームページ: https://www.k-intl.co.jp/

本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円

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