無印良品 グランフロント大阪においてAIを活用したインフルエンザ流行予測の実証実験を開始

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株式会社日立社会情報サービス(代表取締役 取締役社長:松谷 淳/以下、日立社会情報サービス)は、流行予測AIにより市町村別のインフルエンザ流行予報を提供する「感染症予報サービス」のモニター画面を無印良品 グランフロント大阪の店頭に設置し、お客さまに対する注意喚起や行動変容の促進、マーケティング効果を検証する実証実験を行います。
https://www.hitachi-sis.co.jp/newsrelease/2022/221220.html?utm_source=nr&utm_medium=nr221220&utm_campaign=sicknews

インフルエンザ予報の画面インフルエンザ予報の画面

■実証実験の概要
実施店舗:無印良品 グランフロント大阪
実施時期:2022年11月28日~2023年2月28日(予定)
投影内容:大阪府におけるインフルエンザの流行予報(週次更新)を、レベル0~レベル3の4段階で表示。また、予防・習慣の注意喚起や無印良品の関連商品のご案内も投影します。

無印良品 グランフロント大阪におけるインフルエンザ予報投影・関連商品コーナーの様子無印良品 グランフロント大阪におけるインフルエンザ予報投影・関連商品コーナーの様子

■実証実験のねらい
「感染症予報サービス」は、市町村別の4週間先までのインフルエンザ流行予報を行い、この予報を住民に通知することで、手洗い・うがいといった予防行動の喚起、仕事の調整やレジャー計画見直しなどの行動変容を促し、インフルエンザの罹患リスクを低減することが期待できます。今回の実証実験においても、多くのお客さまが来店する「無印良品 グランフロント大阪」にインフルエンザ流行予測のモニターを設置、情報発信することで、より多くの方が情報に触れ、感染症に対する注意喚起や行動変容の促進につながることをめざすとともに、無印良品の商品をリコメンドし、マーケティング効果も検証します。

■無印良品 グランフロント大阪の概要
無印良品 グランフロント大阪は、広々とした売場を生かし、定番商品の充実だけでなく限定商品も豊富に取り揃え、さらには暮らしに関するさまざまな情報発信とサービス、サポートなどを積極的に行っています。また、物販以外でも無印良品が’地域の交流の場’となるような企画・イベントも実施しています。幅広い層のお客さまに買い物を楽しんでいただくだけでなく、さまざまな商品や企画を通して無印良品の’今’を伝え、お客さまとのコミュニケーションや豊富な情報発信で無印良品の’思い’を伝えています。

無印良品 グランフロント大阪に関するWebサイト
https://www.muji.com/jp/ja/shop/detail/045589

■本取り組みに関するWebサイト(日立「社会イノベーション」Webサイトへ)
日立、大阪市内の無印良品で「インフルエンザ流行予報サービス」の実証実験
https://social-innovation.hitachi/ja-jp/article/muji-flu-forecast/

■日立社会情報サービス「感染症予報サービス」に関するWebサイト
https://www.hitachi-sis.co.jp/sp/sicknews/?utm_source=nr&utm_medium=nr221220&utm_campaign=sicknews

■商標注記
・本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。

■お問い合わせ先
無印良品 グランフロント大阪
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 ショップ&レストラン 北館4F
電話番号:06-6359-2171

株式会社日立社会情報サービス CSR部 広報グループ [担当:森崎、照屋]
〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館17階
https://inquiry.hitachi-sis.co.jp/webapp/form/24221_pvjb_8/index.do?a=43&utm_source=nr&utm_medium=nr221220&utm_campaign=sicknews

以上

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