特に、「会社や個人の成果につながりにくい」、「従業員の理解を得ることが難しい」といった社内の声から、サステナビリティ活動を浸透させることに課題感を抱えている企業は少なくありません。
ピリカでは、ごみ拾いSNS「ピリカ」の企業の活用をはじめ、ピリカ企業・団体版「見える化ページ」を活用した企業の清掃活動促進サービスを提供しています。飲料メーカーなどごみの自然界流出問題に向き合い対応策を講じる企業から、社員のボランティア活動促進、社内コミュニケーション活性化を目的に、企業の清掃活動促進への注目が高まっています。
今回のウェビナーでは、サステナビリティー活動を行う上で、多くの企業が課題に感じているサステナビリティの社内浸透について、事例を交えながら解説させていただきます。
- こんな方におすすめです
・サステナビリティ・CSR活動に取り組んでいる方
・サステナビリティ・CSR活動の社内浸透に課題感を抱えている方
・他社がどのようにしてサステナビリティ活動の社内浸透を行っているか知りたい方
お申し込みはこちら: https://corp.pirika.org/seminar/
<セミナー概要>
開催日:2022年12月16日(金)13:00~14:00 (12:55より受付開始)
開催場所:オンライン(zoom)
参加費用:無料
プログラム:
・社内浸透の重要性
・なぜ社内浸透しないのか
・社内浸透させるための重要なステップ
・社内浸透を行うための有効手段
・社内浸透加速させるSNSピリカ
登壇者:朝緑 高太 ( 株式会社ピリカ サービス事業部 )
作業支援ロボット(マッスルスーツ)のパイオニアである株式会社イノフィスにて、創業時から参画し、営業として従事。農業施設、介護施設や工場など幅広い顧客に対しての提案及び、販売代理店との連携を構築し、年間数千台の販売を実現。
北海道大学水産学部在学時は、海洋生物の生態調査を行う中で、環境の変化を目の当たりにし、環境問題を自らの手で解決したいと考えるようになる。2022年よりピリカに参画、企業や自治体の清掃活動促進のための見える化ページ導入をサポート。もう一つの夢は、家業の朝緑酒造を再興すること。
お申し込みはこちら: https://corp.pirika.org/seminar/
- 株式会社ピリカについて
科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でまず第一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は2011年にリリースし、現在116の国と地域から累計2.7億個のごみが拾われています(2022年12月14日現在)。累計ありがとう数は約1,500万、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。自治体や企業による清掃活動の可視化と促進を目指す「見える化ページ」等の導入も拡大しています。
さらに、画像解析による広範囲のごみ分布調査サービス 「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を通じて、海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。
会社概要
社名:株式会社ピリカ(英名 Pirika, Inc.)
※ピリカはアイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。
所在地:東京都渋谷区宇田川町2−1渋谷ホームズ1308
事業内容:ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」/ごみ分布調査サービス 「タカノメ」/マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」の開発、運営
設立年月日:2011年11月21日
URL:https://corp.pirika.org/