ビジョンクリエイトが、オープンソースベースのERP“シンプリーチ”で中堅中小企業のDX推進を低コストで支援

株式会社ビジョンクリエイト（大阪市中央区　代表取締役　橋元博久）は、企業のデジタルトランスフォーメーション（以下、DX）を促進し、中堅中小企業の更なる業務効率化を支援する。オープンソースをベースとしたERP “シンプリーチ”を中心に、中堅中小企業の主要課題であるDX推進、インボイス制度対応、電子帳簿保存法対応、CO2排出量の可視化対応のIT化のご支援をいたします。

シンプリーチでは、DX推進において必要となるデジタライゼーション（プロセスのデジタル化）のIT化をご支援いたします。またローコード開発が可能な開発環境が含まれており、通常のERPでは想定されない業務プロセスや企業独自の業務プロセスに適合したシステムを容易に開発することが可能です。
また、インボイス制度対応、電子帳簿保存法対応、CO2排出量の可視化対応も、一律的な機能やサービス提供ではなく、この開発環境でカスタマイズ提供することで、企業の業務プロセス全体をつなげ、ERP本来の導入目的である経営の意思決定をご支援いたします。
また、ERPに業務を合わせることが困難な場合、必要なデータをスプレッドシートで活用するようなことにもなりかねませんが、それでもERPのライセンス・保守コストは発生し続けます。オープンソースをベースとしたERP “シンプリーチ”は、データベースやミドルウェア等を含めて、ライセンス費用が必要なく、中堅企業のDX推進を高い投資対効果と圧倒的な低コストでご支援が可能です。

ビジョンクリエイトは、オープンソースをベースとしたERP “シンプリーチ”の他にも、DX推進や企業の業務プロセスに着目したサービスの拡張を今後も行ってまいります。

【オープンソースをベースとしたERP “シンプリーチ】