※1: 当社が地域金融機関のお客さま向けに提供する『通帳アプリ』および当社が開発し地域金融機関がお客さま向けに提供する『通帳アプリ』の累計でのダウンロード数(2022年5月末時点)
- 『通帳アプリ』について
『通帳アプリ』は、地域金融機関のお客さま向けに提供している、ITに不慣れな方もかんたんに利用できるスマートフォンアプリです。金融機関の口座をお持ちのお客さまは、口座の入出金履歴や残高情報を紙の通帳のように閲覧できるとともに、『通帳アプリ』をご利用いただくことで、通帳への記帳が不要となり、いつでもどこからでもかんたんに口座を管理することが可能になります。
また、「無通帳申し込み」機能や「定期預金の満期通知」機能などが搭載されている『通帳アプリ』もあり、無通帳化(通帳レス)の促進や、定期預金の満期通知による郵送物の削減など、金融機関側の既存コストの削減が可能になります。現在、『通帳アプリ』は全国18行の地域金融機関のお客さまにご利用いただいています。
特長:
・口座の情報を自動的に取得する
・記帳や来店などの手間なく最新の情報を得ることができる
・データの長期保存※2が可能
・金融機関は、通帳発行や管理におけるコスト削減を実現できる
※2 金融機関によって保存期間は異なります。
- 背景
新型コロナウィルスの感染拡大以降、外出機会が減少しており、金融機関での通帳記帳が不要で時間や場所にとらわれずに口座の入出金履歴や残高情報を確認できる『通帳アプリ』の需要が高まっています。『通帳アプリ』の利用者数も新型コロナウィルスの感染が拡大した2020年3月以降から増加傾向にあり、新型コロナウィルスの感染拡大前と比較して150%※3増加しています。さらに、『通帳アプリ』の月間利用率も同様の比較で172%※4増加しており、新型コロナウィルスの影響による家計や将来への不安や節約意識の高まり※5などから口座の入出金履歴や残高情報の確認頻度もあがっていると考えられます。
今後も当社では、地域金融機関をご利用のお客さまの需要に合わせて『通帳アプリ』の機能改善を行い、利便性向上に努めてまいります。
※3: 当社が地域金融機関のお客さま向けに提供する『通帳アプリ』において、2019年12月から2020年2月の3ヶ月間のお客さまの平均増加数と2020年3月から6月の3ヶ月間の同平均増加数を比較した数値です。
※4: 当社が地域金融機関のお客さま向けに提供する『通帳アプリ』において、2019年12月から2020年2月の3ヶ月間の『通帳アプリ』を利用したお客さまの平均増加数と2020年3月から6月の3ヶ月間の同平均増加数を比較した数値です。
※5: 2020年11月当社実施「お金の意識調査2020」(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20201225-mf-press/)より
- 「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたクライアントと共創しながらサービスを提供する部門です。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、クライアントとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
- 株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。