Great Place to Work(働きがいのある会社)は、働きがいを提供する一定水準を超えた企業を認定する国際的評価として、毎年第三者機関のアンケート調査を実施、認定する従業員満足度を匿名で計測するアンケート調査です。このデータは、広範なカルチャーブリーフで報告されている組織カルチャーの内部監査と組み合わせて使用されます。参加条件を満たした後、職場文化、従業員の経験、市場をリードする収益、従業員の定着、革新性の向上を実現することが証明されたリーダーシップのあり方に関して世界的権威である Great Place to Work により結果分析されます。
リミニストリートの最高経営責任者(CEO)兼 取締役会長であるSeth A. Ravin(セスA.ラビン)は、「リミニストリートは、拠点を有する国、地域において「働きがいのある会社」として認定されています。私たちは、従業員が成長し、成功、革新するための力を与える文化を創造し、育成、成長させることを重視し、最高レベルのパフォーマンスと実行力を維持しながら、クライアントとお互いを情熱的にサポートする、高度な才能と経験豊富な人材が増え続けている会社です。リミニストリートが最高の人材を集め、維持し、24時間365日、クライアントに比類のないサービスを提供する上で重要な鍵を握っています」とコメントしました。
- 欧州・中東・アフリカ地域及び日本での調査結果、リミニストリートは「働きがいのある企業」であることが判明
1992年の設立以来、Great Place to Workは世界中の1億人以上の従業員を対象に調査を行い、その深い洞察力をもとに、「働きがいのある会社」の条件である「信頼」を定義しています。 同社の従業員調査プラットフォームは、データに基づいた人事決定に必要なフィードバック、リアルタイムのレポート、インサイトをリーダーに提供します。すべての組織が「すべての人にとって働きがいのある職場」になることを支援することで、より良い世界を築くというミッションのもと、すべての活動が行われています。
欧州・中東・アフリカ地域のリミニストリート社員は、企業文化、サービス、製品について高評価から満点までの評価を得ており、その理由は以下の通りです:
• 「ここでは自分の能力を最大限に発揮することができる」
• 「オープンで正直なフィードバックは当然のことである」
• 「ここの人々は性的指向に関係なく公平に扱われている」
• 「私は自分の組織が提供するサービスや製品を強く勧めたい」
リミニストリート欧州・中東・アフリカ地域担当のEmmanuelle Hoseは次のようにコメントしました。
「リミニストリートが EMEA 地域でも「働きがいのある会社」として認められたことに感激しています」「世界中の社員がリミニストリートの文化を支持し、リミニストリートや私たちのミッションに対する情熱を分かち合っていることが表れた結果です。」
日本では、リミニストリートは、ワーク・ライフ・バランスと信頼の面でも非常に高い評価を得ています。
• 「この会社ではワーク・ライフ・バランスをとることが奨励されている」
• 「この会社では社員は責任ある仕事を任されている」
リミニストリート日本法人脇阪順雄代表取締役社長は次のようにコメントしました。
「ワーク・ライフ・バランスは、優秀な人材を獲得するために競争しているほとんどの企業にとって最重要課題です。リミニストリートはこの取り組みをリードしており、社員たちの幸せと健康、そして拡大するグローバルビジネスの要求とのバランスをとるための取り組みが、同僚たちから評価されました」
「働きがいのある会社」調査によると、求職者は、認定を受けた「働きがいのある会社」で素晴らしい上司に出会う確率は4.5倍になります。さらに、認定を受けた職場の従業員は、仕事に来るのを楽しみにしている可能性が93%高く、適正な給与、会社の利益の公正な分配、昇進の公正な機会を得る可能性は2倍高くなっています。
- リミニストリートが選ばれる理由
リミニストリートは、2015年の創業以来、ITソリューションのパイオニアとして、ソフトウェアサービス業界を崩し、現在では4,900社以上のクライアントにサービスを提供し、市場をリードしています。当社は、成長を加速させることに注力し、リミニストリートの4C「Company(会社)、Clients(顧客)、College(同僚)、Community(地域社会)」を支えるプログラムへの投資と育成に取り組んでいます。
リミニストリートは、従業員の健康とエンゲージメントに特化した、以下のような数多くのプログラムを取り入れています。
• Fabulous Fridays(ファビュラス・フライデーズ):リミニストリートのすべての正社員、パートタイム社員、インターンを対象に休息と回復のため追加休日を提供する週4日勤務プログラム。
• リミニストリートの乳がんサバイバー&サポートグループ「TEAM PINK」による、専門家による健康セミナーと社内募金活動を含む1カ月間の啓発プログラム。
• リミニストリート財団 ボランティアデー:リミニストリートの自己資金による慈善寄付プログラムが主催するグローバルボランティア活動で、世界各地の厳選された数百の慈善団体に従業員の時間と資金を寄付。
- 人材募集中!
社員を第一に考え、地域社会に投資する企業でキャリアを積んでみませんか。
リミニストリートのキャリアページをご覧ください: https://www.riministreet.com/company/careers/
- Great Place to Work Certification™ 「働きがいのある会社」認定について
Great Place to Work Certification™(働きがいのある会社認定)は、「社員が選ぶ」最も信頼のおける認定であり、多くの企業が取得を目指しています。これは、職場体験に関する社員の報告、特に信頼度の高い職場をいかに継続的に経験しているかという意見にのみ基づいた唯一の認定です。
働きがいのある会社(Great Place to Work)認証は、社員と企業の双方から世界中で認知されており、素晴らしい社員体験を特定・認識するためのグローバルなベンチマークとなっています。毎年、世界60カ国、1万社以上の企業が「働きがいのある会社」認定の取得に向けて応募しています。
- リミニストリートについて
グローバル・プロバイダーであり、OracleおよびSAPソフトウェア製品に対する第三者保守サポートにおいて業界をリードしており、また、Salesforceのパートナー企業でもあります。リミニストリートは、高品質で応答性の高い、統合されたアプリケーションマネジメントおよびサポートサービスを提供することで、エンタープライズソフトウェアのライセンシーの大幅なコスト削減、技術革新のためのリソースの解放、より良いビジネス成果の達成を可能にします。これまでに、Fortune 500、Fortune Global 100、中堅企業、公共セクター等を含む幅広い業界における4,900以上の組織が、信頼できるアプリケーション・エンタープライズ・ソフトウェア製品およびサービスのプロバイダーとしてリミニストリートを利用しています。詳細は、http://www.riministreet.comをご覧ください。また、Twitter(@riministreet)、Facebook 、 LinkedInでリミニストリートをフォローしてください。 (IR-RMNI)
- 将来見通しに関する記述
本プレスリリースには、過去に関する事実ではなく、1995年米国民事証券訴訟改革法のセーフハーバー規定に定義する将来見通しに関する記述が含まれています。通常、将来見通しに関する記述には、「かもしれない」、「はずだ」、「だろう」、「計画する」、「意図する」、「予知する」、「考える」、「推定する」、「予測する」、「可能性」、「思われる」、「求める」、「継続する」、「将来」、「~する」、「期待する」、「見通し」などの単語や、その他類似した語句や表現が使用されます。これらの将来見通しに関する記述には、将来の出来事、市場規模、将来的な機会、グローバルでの拡大およびその他の成長に関する取り組み、およびそれら取り組みに対する当社の投資についての期待に関する記述を含みますが、これらに限定されるものではありません。これらの記述は、様々な仮定および経営陣の現時点の期待に基づいており、実際の業績を予測するものではなく、過去に関する事実に基づく記述でもありません。これらの記述は、リミニストリートのビジネスに関連する多くのリスクおよび不確実性に左右されるものであり、実際の結果は大きく異なる可能性があります。 これらのリスクおよび不確実性としては、次のもの(但しこれらに限定されない)が挙げられます。当社の普通株式買戻しプログラムにおける買戻しの有無、買い戻される株式数とそのタイミング、及び当該プログラムを通して株主価値を上げる能力。信用枠の継続的な債務返済義務、財務制限条項および業務制限条項が当社の事業に与える影響および関連する金利リスク(例えばLIBORの使用廃止および他の金利ベンチマークへの移行による不確実性を含む)。COVID-19のパンデミックとそれに関連する経済的影響が当社の事業に与える業務的、財務的影響、及び長引くパンデミックに対応する政府当局、顧客または他者の対策。特定地域のテロや地政学的行動を含む当社の事業または当社の現在および将来の顧客の事業を混乱させる破局的な出来事。リミニストリートが活動するビジネス環境における変化(リミニストリートが活動する業界に影響を与えるインフレや金利、一般的な財務、経済、規制、および政治的な状況などを含む)。既存訴訟、または新規訴訟における不利な展開。好条件で追加のエクイティ又はデットファイナンスによる資金調達の必要性および可能性と当社が成長するための取り組みとして、投資の増加に資金を提供するために、事業からキャッシュフローを生み出す能力。当社の新規信用枠を含む流動性の基準を満たす現金および現金同等物の充足性。財務報告に係る内部統制の有効なシステム維持する能力、および内部統制の重要な弱点を修正する能力。租税法の改正及び当社社が取る税務ポジションの不利な結果を含む法律および規制の改正、または当社が税務上の出来事について適切な引当金を設定できない場合。競合製品と価格設定。増益管理の困難性。将来的に展開することが期待されている製品およびサービスの他、Application Management Services(AMS)を含む直近に発表した製品およびサービスの顧客の採用。リミニストリートの経営陣の終任。当社が有能な人材を引き付け確保する能力の有無。リミニストリートの株式の長期的な価値の不確実性。ベンダーが提供するソフトウェア・サポートやマネージド・サービスの契約更新サイクルなど、季節的な動向が業績に与える影響。当社の情報技術システムに対する不正アクセスを防止する能力、当社の従業員や顧客の秘密情報を保護する能力、プライバシーおよびデータ保護規制を遵守する能力の有無。リミニストリートが2022年3月2日に証券取引委員会に提出したリミニストリートのForm 10Kによる年次報告書の「Risk Factors」に記載しているリスク事項、および適宜それら事項について将来的なForm 10-Kによる年次報告書、Form 10-Qによる四半期報告書、Form 8-Kによる最新の報告書およびリミニストリートが米国証券取引委員会に提出するその他の報告書によって更新される事項。さらに、将来見通しに関する記述には、本プレスリリースの発表時点でのリミニストリートの将来の事象と展望に関する期待、計画または予測、および考えが示されています。リミニストリートは、後発事象や今後の進展がリミニストリートの評価を変える原因になると予想しています。ただし、リミニストリートは、これらの将来見通しに関する記述を将来のある時点で更新することを選択する可能性がある一方で、法律で要求されていない限り、そのような義務を明示的に否認いたします。これらの将来見通しに関する記述は、本プレスリリース発表日後の時点におけるリミニストリートの評価を表すものとして依拠されるべきではありません。
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