JapanDrone/次世代エアモビリティEXPO in九州から発信、出展者協賛セミナー「生活者が支持するドローン活用~佐賀県多久市~」に、トルビズオン 中村涼子が登壇。

この記事は約3分で読めます。
福岡発ドローンスタートアップ、株式会社トルビズオン(所在地:福岡県福岡市、代表:増本衞 )の官民連携室長 中村涼子は、2022年12月7日、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)が主催する「JapanDrone/次世代エアモビリティEXPO in九州」のセミナーに登壇いたします。12月6日と7日両日、出展者エリアにもサービス紹介ブースを設置し、多久市をはじめ全国で実施しているドローン配送とソラシェアによる「空の道構築」の実証実験について、成功事例をお伝えいたします。

 

 

 

【セミナー登壇及びブース出展の趣旨】
この度、社会課題解決を目指し持続的発展のためにスマートシティ構想を推進している福岡において、JapanDrone/次世代エアモビリティEXPO in九州が開催されます。その展示会及びセミナーにおいて、地方創生・地元地域の活性化にもつながるドローン利活用や、上空シェアリングサービス「ソラシェア」の紹介と九州エリアでの成功事例をご案内します。また、各地域のニーズに合わせた提案も行っておりますので、ドローンの利活用を検討されている企業・自治体の方々には、是非この機会をご活用いただきたいと存じます。

【JapanDrone/次世代エアモビリティEXPO in九州 開催概要】
日 時:2022年12月6日(火)~7日(水) 2日間
会 場:福岡国際会議場 4F会議室(展示・コンファレンス)
WEB:https://drone-kyushu.com/list_more.php?cid=7

【タイムテーブル】
12/7(水)​ 16:10~16:40
■ 出展者協賛セミナー④ EX-4
生活者が支持するドローン活用~佐賀県多久市~

■ 講演内容:
まもなく有人地帯におけるドローンの自動飛行が認められ、幅広いサービスの実現が可能になるが、ドローン航路の下に暮らす生活者との調整はどうすべきか?地域住民と共にドローン飛行ルートを構築してきた佐賀県多久市での事例を基に、生活者が支持するドローン活用“についてご紹介します。

■株式会社トルビズオン官民連携室長:
総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師
中村 涼子

■佐賀県多久市商工観光課
街づくり係 係長
川原 学

 

 

多久市に住民と協働で敷設した「空の道」

多久市で実施された様々なドローン配送 PoC

多久市から広がる「空のまちづくり」モデル

 

  • 上空シェアリングサービス「sora:share(ソラシェア)」とは?

トルビズオンが提供する「sora:share(ソラシェア)」は、2018年10月より開始したドローンが安全に空を飛行するためのサービスです。

トルビズオンはソラシェアにより、ドローンが飛ぶ地点を3次元のドメイン(住所)で管理し、「地権者合意」をつなぎ合わせることで、ドローン配送用の空の道をつくるプロジェクト「Sky:Road」を提供しています。この事業活動を通して、2022年国が主導しているデジタル田園都市構想におけるドローン空路整備に不可欠な、空域のデジタルツインを構築することをミッションにしています。

 

 

タイトルとURLをコピーしました