クラダシ、東京都の「TOKYOエシカル」に賛同

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ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、東京都が新たにスタートする、企業・団体とともにエシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するプロジェクト「TOKYOエシカル」に第1次パートナーとして賛同いたします。

東京都は、「ちょっと考えて、ぐっといい未来」をスローガンに、人や社会、環境に配慮して商品やサービスを選択する「エシカル消費」を進めてきました。このたび、「人や社会、環境に配慮した消費行動」である「エシカル(倫理的)消費」をより多くの都民に広げていくために、「TOKYOエシカル」をスタートいたします。

クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、2014年7月の創業以来、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開してまいりました。
賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが要因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を販売し、売上の一部を社会貢献活動団体に寄付するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」でお買い物をすることで、フードロスの削減だけでなく、気軽に社会貢献に取り組むことができる機会の提供を目指すクラダシは、自分のことだけでなく、自分以外の人や社会、環境のことを考えて、よりよい未来に向けて行う「エシカル消費」を後押しできればと思い、「TOKYOエシカル」に参画いたします。
 

  • 「TOKYOエシカル」概要

「エシカル消費」に繋がる取り組みを実施する企業・団体とネットワークを構築し、エシカル消費を日常にするための社会的ムーブメントを創出するとともに、エシカル消費を実践しやすい環境の整備を目指します。
第1次は約90の民間企業・団体がパートナーとして賛同し、プロジェクトがスタートいたします。まずは、専用サイト「TOKYOエシカル」の開設や「TOKYOエシカル」アンバサダーの決定により、エシカル消費に係る情報の発信や機運醸成に取り組みます。
「TOKYOエシカル」サイト:https://ethical-action.tokyo/
 

  • ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」について

Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品を、おトクに販売しています。さらに、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組む様々な団体に寄付し、SDGs17の項目を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことに繋がる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/

 

  • 株式会社クラダシについて

代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/

【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

【受賞歴】(一部抜粋)
2018年
・環境省主催 「第6回グッドライフアワード」環境大臣賞
2020年
・第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞
・令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」
・第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞
・「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞
2021年
・「EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2021 ジャパン」関東地区代表選出
・「令和3年度消費者志向経営優良事例表彰」消費者庁長官表彰(特別枠)
2022年
・「第6回食育活動表彰」消費・安全局長賞
・「令和4年度食品ロス削減推進表彰」環境大臣賞

【2022年9月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:12,605トン  ・経済効果:54億9,271万円
・CO2削減量 :33,417t-CO2      ・寄付総額:85,660,355円
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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。

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