入札情報速報サービス「NJSS」、入札案件の累計登録数が2,000万件を突破

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労働力不足問題解決のリーディングカンパニーとして、複数のSaaSを展開する株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也)が運営する、入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」は、入札案件累計登録数が2,000万件を突破したことをお知らせします。

(入札情報速報サービス「NJSS」https://www2.njss.info/

■「NJSS」では、日本最大級の“入札”に関するデータを公開
「NJSS」は、マーケット規模が20兆円以上ある、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービスです。入札案件は、公示される時期やサイト、仕様書なども機関によって異なり、過去の入札情報を発注機関のサイトなどから探すことは非常に困難で、膨大な情報が複雑化しています。「NJSS」では、日本最大級の入札案件に関するデータを保有しており、役務、物品、建設・工事といったあらゆる分野から、速報情報や過去※に掲載された情報まで、“入札”に関わる様々なデータを保持しています。
入札/落札情報を収集する対象の登録機関数は8,300機関を超えており、この入札ビッグデータの活用により、入札業務の効率化や新規参入での販路拡大、競合他社の入札動向分析など、効率的且つ戦略的に入札を行うことが可能です。
(※)2008年10月より入札情報の収集を開始

■官公庁の入札マーケットが年々成長を続ける中、入札案件の累計登録件数が2,000万件を突破
官公庁の入札マーケットは年々成長を続けており、年間の案件数は150万件を超える規模で、入札案件の情報量も安定的に伸長しています。昨今は“DX・デジタル化”、“SDGs”、“働き方・テレワーク”をはじめ、世の中のトレンドに関する入札案件も増加傾向にあり、全国の地方自治体でも活発に案件公示を行っています。

そのような背景の中、「NJSS」は2008年10月のサービス開始以降、入札/落札に関する情報を各機関よりクローラーやクラウドワーカーによって集積し、この度入札案件累計登録数が2,000万件を突破しました。

<NJSS 入札案件累計登録数の推移>

「NJSS」は、今後も正確でスピーディーな入札/落札情報の提供を通じて、企業の業務効率化や受注機会の増大を支援し、入札の透明性を高めることで経済や社会の活性化に貢献し、豊かで持続可能な社会を目指してまいります。

【うるるグループ 概要】株式会社うるる(https://www.uluru.biz/
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGSとは、クラウドワーカーを活用したうるる独自のビジネスモデル
・電話取次サービス「fondesk(フォンデスク)」
・入札情報速報サービス「NJSS(エヌジェス)」
・幼稚園・保育園向け写真販売システム「えんフォト」
・出張撮影サービス「OurPhoto(アワーフォト)」※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・プラットフォーム「シュフティ」の運営
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・総合型アウトソーシング
・高精度のAI-OCRサービス「eas(イース)」
・障害者雇用トータル支援サービス「eas next(イース ネクスト)」

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社うるる 担当:長田
E-Mail:njss-research@uluru.jp
 

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