テラデータ、AWS re:Invent 2022に出展

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カリフォルニア州サンディエゴ20221129 テラデータ(NYSE:TDC)は、アマゾン ウェブ サービス(AWS)がラスベガスで2022年11月28日から12月2日まで開催する「AWS re:Invent 2022」にダイヤモンドスポンサーとして参加することを発表します。この4日間のイベントにおいて、テラデータは、クラウドネイティブの新製品Teradata VantageCloud Lake、業界をリードするクラウド・アナリティクスサービスClearScape AnalyticsTM 、およびAWSの機械学習(ML)プラットフォームAmazon SageMakerとのシームレスな統合について、ライブデモを含め、実際に様々なサービスや製品を体験できるブースを出展、クラウド・アナリティクスにおけるテラデータのイノベーションについて紹介します。

Teradata VantageCloud担当シニア・バイスプレジデント Ashish Yajnikは、「テラデータは人工知能(AI)と機械学習(ML)の力を活用し、柔軟で簡単にアクセスできるアナリティクス機能、そして新しいクラウドネイティブおよびマルチクラウド展開オプションによって、これからのデータアナリティクスを提供します。Teradata VantageCloud Lakeのリリースと、ClearScape Analyticsのアナリティクス機能の大幅な拡張に続き、AWS re:Inventにおいて、クラウド・アナリティクスのパワーがいかに大規模なイノベーション推進に役立つかを、すべての業界のビジネスリーダーにご案内します 」と述べています。

来場者はテラデータのブース(#3748)にて、テラデータの製品担当、業界および技術のエキスパートとのミーティングや、1対1のミーティングの予約、テラデータの最新のクラウド・アナリティクスサービスのライブデモを体験することができます。

製品ライブデモ
Teradata VantageCloudAmazon SageMakerの連携デモ

  • オープンかつコネクテッドなアナリティクスを自在に活用することで、AIおよびMLプロジェクトの立ち上げから拡大までを迅速に行い、データの潜在能力を最大限に引き出せます。また、Amazon SageMaker の直感的な MLモデル機能など、サードパーティの統合により高度なアナリティクスを利用できます。
  • 迅速で費用対効果の高いものから、エンタープライズレベル規模まで、組織固有のニーズに合わせて最適なコストと導入オプションを選択できます。

VantageCloud Lakeデモ

  • アドホック、探索的、部門別のワークロードを迅速にスピンアップすることで、組織全体のイノベーションを促進できます。
  • より高速なデータアクセスとスマートなスケーリングにより、AI/MLプログラムを迅速に本番環境に移行することができます。

.ClearScape Analyticsデモ

  • 最もパワフルでオープン、そしてコネクテッドな高度アナリティクス機能を提供します。
  • 競争力を高め差別化を図るために必要な最新のテクノロジーに、これまで以上に多くの人々が容易にアクセスし活用するための、柔軟性と自律性を提供します。
  • 150ものIn-Database機能をフル活用することにより、より効率的なコラボレーション、合理的なモデルの展開と管理を実現します。

さらに、テラデータのお客様やパートナーが、どのようにクラウド・アナリティクスを活用して、データドリブンにインサイトとイノベーションを組織全体で大規模に実現しているかについて、ブレイクアウトセッションや関連セッションを開催します。

ブレクアウトセッション
ブレイクアウトセッションは、AWS提供するメインカンファレンスのアジェンダの一部で、AWSWebサイトから座席を予約することができます。座席の予約は、re:Inventの参加者登録が必要です。

Charter Communicationsの最新クラウドアナリティクス・アーキテクチャへの旅
日時 / 場所11月28日(月)午前11時30分~午後12時30分 / Encore Hotel – Encore Ballroom 5​
セッションIDPRT231
セッション概要:ブロードバンド接続業者でありケーブル事業者のCharter Communicationsは、オンプレミスシステムをホストする際、ハードウェアの初期コスト、災害復旧投資、計画から実行までのハードウェア拡張時のレイテンシーに直面していました。このセッションでは、オンプレミスのワークロードをAWS上の最新アーキテクチャに移行し、Teradata VantageCloudを使用してデータやリモートシステムを拡張し、クラウドリソースの弾力性と拡張性、ビジネス継続性、クラウドサービスの統合を行うことによって、Charter Communicationsがこれらの課題にどのように対処したかについて説明します。
登壇者:

  • Ashish Yajnik, Senior Vice President, Teradata VantageCloud
  • Peter Singla, Lead Database Administrator, Enterprise Data Platforms
  • Doug Mbaya, AWS Partner Solution Architect

登録方法AWS re:Inventに参加登録し、セッションカタログからこのセッションの座席を予約してください。

Unumがクラウドを利用したアナリティクスを大規模に加速させた方法
日時 / 場所11月28日(月)13:45~14:45 / Caesar’s, Summit 228
セッション IDPRT232
セッション概要:Unum社は、Teradata VantageCloud on AWSを導入し、顧客との直接対話を活性化するシンプルでモダンな個人向け保険給付の顧客体験を実現しました。予測分析モデリングと新しいMLアルゴリズムは、ほぼリアルタイムの保険データを使用して、最新のアナリティクスプラットフォームで実装されました。この最新のアナリティクスアプローチにより、開発コストを削減し、福利厚生ソリューションの市場投入までの時間を短縮することができました。このセッションでは、Unumがクラウドパワーでアナリティクスを大規模に活用して、デジタル顧客体験の質を高め、ビジネスの効率と自動化を加速させた方法についてご紹介します。
登壇者:

  • Ashish Yajnik, Senior Vice President, Teradata VantageCloud
  • Kyle Prescott, Director, Database Technologies, Unum
  • Tony Song, Principal Solutions Architect, AWS

登録方法AWS re:Inventに参加登録し、セッションカタログからこのセッションの座席を予約してください。

関連セッション
テラデータはre:Inventで追加のプレゼンテーションを開催します。

データドリブンなトランスフォーメーションを担うエグゼクティブの一日
日時 / 場所:11月29日(火)14:15~15:00 / Encore Hotel, Brahms 3 & 4
セッション概要:本セッションでは、テラデータ、アクセンチュア、AWSの3社が、データドリブンなトランスフォーメーション・プロジェクトを実施するために何が必要かについて詳細に解説します。アクセンチュアは、CXOの戦略的アドバイザーとして、同社が携わったデータドリブンなプロジェクトとその成功のためのテクノロジー・イネーブラーを紹介します。テラデータは、提供する完全なクラウド・アナリティクス・データプラットフォーム(Teradata VantageCloudおよびClearScape Analytics)がどのようにこれらの要件を満たし、お客様のビジネス課題に対応できるかを説明します。最後に、AWSは、これらの機能と利点のすべてをAWS上で提供し、環境に付加価値を与え、より大きなビジネス成果を推進するために呼び出すことができる幅広いAWSファーストパーティサービス(例:Amazon SageMaker)と連携する方法について説明することで、全体像を完成させます。
登壇者:

  • Ashish Yajnik, Senior Vice President, Teradata VantageCloud
  • Naveen Singla, Global Managing Director for Data-led Transformation Strategy, Accenture
  • Vijay Pawar, Solutions Architect, AWS

登録方法お席に限りがございます。Teradata.comにてご予約ください。

AWS re:Invent 2022におけるテラデータの出展およびセッションの詳細は、https://www.teradata.com/Events/AWS-reInvent をご覧ください。

テラデータについて
テラデータは、企業向けコネクテッド・データ分析プラットフォームをマルチクラウドで提供し、小規模から大規模まであらゆるデータ活用を可能にします。将来の大規模かつ混在するデータワークロードを今日から扱える柔軟性を提供するのは、テラデータだけです。詳しくはteradata.jpにてご確認ください。

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Teradataのロゴは、米国テラデータ・コーポレーションの商標です。Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションまたは関連会社の米国およびその他各国における登録商標です。

 

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