昭島市では、これまでのDX人財育成研修が個人のスキルアップに留まってしまい、新たな施策創出に繋がりにくいという課題を抱えていました。この度の支援では単なる研修にとどまらず、スマート窓口(書かない、待たない、行かない窓口)の実現につながる施策創出を見据え、昭島市の窓口部門を対象とし、「5年後、昭島市の窓口としてどうあるべきか」をテーマに、当社の即戦力DX人財育成講座である「DXリテラシー講座」と「DX施策立案ワークショップ」を提供することとなりました。中でも、「DX施策立案ワークショップ」では、当社がファシリテーター、アイネスが多くの自治体業務システムの開発により得た知見からのアドバイザーを務め進行いたします。
当社は、DX推進の際にぶつかる3つの壁「アイデアの壁」「投資判断の壁」「技術開発の壁」に対し、その解決策となる「DX人材育成」、「DX戦略コンサルティング」、「技術開発支援」を一気通貫アプローチにより、600社以上のDX推進サポートを通じて、DXの内製化を実現してきました。また、アイネスは、公共分野で全国約200自治体にWeb型総合行政情報システム「WebRings」を展開しており、金融分野では銀行、生損保に有力な顧客基盤を有するなど、公共・金融・産業分野で、システム開発から導入後の運用・保守までのワンストップサービスと専門性の高いITソリューションを提供しており、技術面および業界知見を十分に有しています。
今後も両社のノウハウを組み合わせることで、すべての自治体の抱える課題である「DX人財育成」に対し、積極的に支援していきます。
- STANDARDが行う内製化まで一気通貫の支援とは
企業がDX推進を行う際にぶつかる3つの壁「アイデアの壁」「投資判断の壁」「技術開発の壁」に対して、その解決策となる「DX人材育成」、「DX戦略コンサルティング」、「技術開発支援」の一気通貫したサービスを、企業が置かれている状況や課題に応じて、最適な形でご提案・ご提供しています。
- 株式会社アイネスについて
株式会社アイネスは、1964年、協栄生命保険株式会社(現:ジブラルタ生命保険株式会社)機械計算部門より独立し、株式会社協栄計算センターとして創業。以来、一貫して地方自治体や一般企業の基幹業務に関わる情報システムの開発およびサービスを手がけてきました。お客様に安心して情報システムをお使いいただけるよう、ITコンサルティングから情報システム・ネットワークの企画・開発、稼働後のシステム監視、運用サービス、保守・メンテナンスまで、一貫した総合的なサービスをご提供しています。
公式サイト:https://www.ines.co.jp/
- 株式会社STANDARDについて
STANDARDは「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」をミッションとし、「DX人材育成」、「DX戦略コンサルティング」、「技術開発支援」の3つのサービスを提供し、これまでに600社以上のDX推進の内製化を支援しています。教育による組織・ヒトの変革をはじめに、1,000人超のエンジニアを輩出する「東大人工知能開発団体 HAIT Lab」や大手コンサルティングファーム出身者、起業経験者によるアジャイルの開発アプローチにより、半年~1年という短期間でDXの成果創出、収益化までを実現します。
公式サイト:https://standard-dx.com/
【サービスに関するお問い合わせ先】
https://standard-dx.com/contact