例として、APIリファレンスを考えてみましょう。
SaaSなどの自社サービスを普及させるうえで重要なポイントの一つとして、
「ユーザー(顧客やデベロッパー)が、そのAPIをどれだけスムーズに理解し、活用できるか」という点が挙げられます。
ここで問題になるのは、エンジニアが執筆した技術ドキュメントをそのまま公開するだけでは不十分であるという点です。
”ユーザーが必要とする情報を網羅し、かつ、使い勝手が良い”ものである必要があります。
そうでなければ、せっかく技術ドキュメントを公開していても、十分に活用されない(=サービスが普及しない)という残念な結果になってしまうでしょう。
御社の技術ドキュメントはいかがでしょうか?
ユーザーに訴求するものとなっているでしょうか?
本セミナーでは、技術ドキュメントについて
①どうすればわかりやすくなるか②どのようなプラットフォームで管理すると良いか、海外事例やデモンストレーションを交えてご説明します。
今回のデモンストレーションの技術構成は、以下のとおりです。
・ヘッドレスCMS:Storyblok
・静的サイトジェネレータ:Gatsby
・Webサーバ:Netlify
デモンストレーションでは、ヘッドレスCMSとしてStoryblokを使用し、
Netlifyにデプロイするまでの一連の流れをお見せします。
あわせて、Storyblok の編集のしやすさについてもご紹介します。
Jamstackの特長であるパフォーマンス・セキュリティーや、ヘッドレスCMSのユーザビリティーについてもご紹介します。
技術ドキュメントに携わっているエンジニアの方やマーケティング担当の方など、奮ってご参加ください!
【開催要領】
日時:2022年12月15日(木):14:00~15:00(60分間)
費用:無料
※本セミナーはZoomによるWebセミナーです。
※参加方法はお申込みいただいた方に別途メールにてご連絡いたします。
【対象となる方】
・コーポレートサイトなどサイト更新担当者
・Webやスマートフォン向けアプリケーションを開発しているエンジニア
・新興SaaS企業のCEOやCTO
・マーケティング・営業担当者
※同業他社、個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
【セミナー内容】
– イントロダクション
– ヒューマンサイエンスのメソッド/サービスご紹介
– Jamstackの優位性が実証された海外事例のご紹介
– Jamstack構成のデモンストレーション
※プログラムは、予告なしに変更される可能性がございます。
【参加方法】
下記URLからお申込みをお願いいたします。
https://www.science.co.jp/news/32414/