「LJL Academy League」はLJLの次世代を担う選手の育成の場と、競技シーンの発展を目的として昨シーズンから開幕。今シーズンも引き続き、LJL出場の8チームのアカデミー所属選手によるリーグ戦を行います。7月14日(木)より開幕し、全チーム総当たりの5日間のレギュラーシーズンを毎週木曜日に行い、順位に応じた組み合わせによるトーナメントラウンドを実施。決勝戦を9月1日(木)に行います。詳しい対戦スケジュールは後日追ってアナウンスさせていただきます。チームと選手の応援の程どうぞよろしくお願いします。
- 【 LJL 2022 Academy League シーズン概要】
『LJL 2022 Academy League 』は、LJL 全8チームのアカデミー所属選手によるレギュラーシーズンを7月14日(木)から8月11日(木)までオンライン形式にて開催します。対戦形式は「Bo1」(Best of 1[1試合を先取したチームの勝利])、全チーム総当たり戦となります。その後、順位に応じた組み合わせによるトーナメントラウンドを8月25日(木)より行い、9月1日(木)に決勝戦を実施。
<開催期間>
レギュラーシーズン:7月14日(木)〜 8月11日(木)
プレイオフ日程:8月25日(木)〜 9月1日(木)
<開催日数>
合計 7日開催(木曜日 ※開始時刻は近日発表)
<試合数>
レギュラーシーズン 28試合 ※プレイオフ日程含まず
<観戦方法>
オンライン配信
<配信チャンネル>
Twitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjp
※各試合は上記の放送プラットフォームでどなたでも無料でご覧頂けます
<出演者>
実況・解説:wataneko(ワタネコ)、syouryu(ショウリュウ)
<出場チーム>
AXIZ、Burning Core、Crest Gaming Act、DetonatioN FocusMe、Fukuoka SoftBank HAWKS gaming、Rascal Jester、Sengoku Gaming、V3 Esports
各日程の対戦スケジュールは後日発表となり、公式サイト lolesports.com でもご確認いただけるようになります。
- LJL 2022 Scouting Grounds 開催決定!9月中旬より参加選手を募集!
LJLでは、将来プロシーンで活躍する人材の更なる発掘及び育成のため今シーズンも「LJL 2022 Scouting Grounds」を開催することを発表いたします。これまで数多くのScouting Grounds出身の新人選手達が LJL Academy League をはじめ、LJLのプロシーンで活躍しております。今年も以下の募集要項で、参加選手を9月中旬~10月中旬の期間に募集する予定です。
- 【 LJL Scouting Grounds 参加選手 募集概要】
LJL Scouting Grounds 実施目的
LJL運営では、将来eスポーツで活躍したいと願うプロプレイヤー候補生を発掘し、世界で活躍できる選手の支援とLJL及びeスポーツの更なる発展に貢献したいと考えております。
この「LJL Scouting Grounds」の場を通じて候補生をLJLチームに紹介することで、新たなプロプレイヤーの発掘につなげます。同時に候補生にはLJLプロチームコーチからのフィードバックを受けたり、リーグ形式の選考会を行ったりなど、実際のプロシーンの疑似体験をしてもらいます。
LJL Scouting Groundsに参加する候補生には将来自身が活躍するイメージをより確かなものにしていただけると考えています。
参加者募集期間
LJL 2022 Scouting Groundsへの参加者を9月中旬~10月中旬の期間に募集いたします。
開催日時
11月予定
実施内容
運営から指定されたチーム(計4チーム)にてオンライン選考会期間中に、Bo1のトリプルラウンドロビンのリーグ戦を実施します。 リーグ戦の結果をもとに、上位チームがオンライン決勝選考会に進出します。 ※全試合LJL公式Twitchチャンネルで配信予定
応募方法
後日応募フォームより必要事項を記入して応募
選考人数・要件
30名(内20名が予選参加、10名がリザーバー(控え選手)当選)
年齢制限:16〜25歳まで
ランク制限:昨シーズン「ダイヤモンド III」以上、または現在ランク「ダイヤモンド IV」以上
※予選参加20名の欠場者がでた場合リザーバー当選者が参加権利を得る
※予選参加者、リザーバーは下記の選考基準に準ずる
選考基準
・選考時点でのソロキューランク ・運営チームによる審査 ・アカウントチェック 上記3点を加味し、運営チームが選考いたします。 当選者(控え枠を含む)にはメールにて通知します。
- League of Legends Japan League (LJL)について
『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。2016 年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2 スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoL の世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。
公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式ツイッター:https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/
- ライアットゲームズとは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
ライアットゲームズ公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- 株式会社プレイブレーン
株式会社プレイブレーンは eスポーツの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のeスポーツシーンと肩を並べることを目標に取り組んでいます。
2019年1月よりプレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行っています。その他「FUTAROKU」や「RIOT STORE JAPAN」、「TAIYORO」などのサービスも手掛けています。
株式会社 プレイブレーン: http://playbrain.jp/
- リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。世界で最も人気なトーナメントの一つである「World Championship」の2020年の決勝戦では、1分あたりのオンライン平均視聴者数(AMA)が2,180万人に上り、eスポーツ界の最高記録を更新しました。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial