Skydio製品、リモートID機能を搭載 無人航空機登録義務化に対応

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AIによる自律飛行技術におけるグローバルリーダーであるSkydio合同会社(東京都港区、代表柿島英和は、日本国内で提供している機体においてリモートID機能を搭載したことをお知らせいたします。このたび追加したリモートID機能は、2022年6月20日から開始された無人航空機の登録義務化に対応します。ユーザー側で機体およびアプリのファームウェアアップデート実施後に登録手続きを行っていただき完了となります。
対応機種

  • Skydio 2
  • Skydio 2+
  • Skydio X2

SkSk

参考サイト
国土交通省 届出済リモートID機器一覧 https://www.mlit.go.jp/koku/content/001484158.pdf 
※当該Skydio製機体は、内蔵型リモートID対応を行っています。外付け機器の搭載は必要なく、機体のファームウェアアップデートのみで対応可能な仕様となります。

Skydio合同会社について
Skydio合同会社は、AIによる自律飛行技術や障害物回避技術を搭載したドローンを開発・製造する米国最大のドローンメーカーです。マニュアル操作ドローンでは飛行および撮影が困難であった非GPS環境や磁界環境下での優れた飛行を実現するだけでなく、Skydio 3D Scan™ ソフトウェア機能により、複雑な構造物もシンプルな操作で撮影し、高精度で忠実な3Dモデルを提供します。「Our mission is to make the world more productive, creative, and safe with autonomous flights. (自律飛行により、世界をより生産的に、よりクリエイティブに、そしてより安全にすることが私たちのミッションです)」を掲げ、国内におけるドローン飛行の安全性向上ならびにドローンを活用した業務全体の高度化・効率化の実現を目指しています。

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