SBINFT Marketでジェイアール東海エージェンシー「新幹線ボクセルアートコレクション」のNFTを限定発売

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NFTコンサルティング事業およびNFTマーケットプレイス事業を行うSBINFT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高 長徳、以下「SBINFT」)は、東海旅客鉄道株式会社の子会社として広告事業を営む株式会社ジェイアール東海エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長:厚地 純夫、以下「JTA」)が制作した記念NFT30枚を、2023年10月14日から「SBINFT Market」で販売します。
  • 記念NFTの概要

 このたび「SBINFT Market」で販売するNFTは、JTAが「鉄道の日」の30周年を記念して販売する鉄道をテーマにしたアート作品のNFTです。

 NFTは、ボクセルアートで描かれた歴代の新幹線車両5種類と、「のぞみ」の停車駅6駅の駅名標が掛け合わされたもので、全て1点ものとして合計30枚限定で制作されました。(車両種類、駅名は「販売情報詳細」をご参照ください)。

  販売価格は1枚あたり65MATIC(※2)で、鉄道の日である10月14日からパブリックチェーンに対応した「SBINFT Market」で販売します。

 SBINFTは、ブロックチェーンサービスで得られる革新的な体験を広めるべく、多種多様な分野でのNFT活用事例の創出に取り組んでいます。

 このたび、日本の交通を支え続け、多くのファンが多い「鉄道」のNFTの販売に参画することができ、より多くの方々にNFTの楽しさや可能性について知ってもらい、自社サービスについての理解獲得に繋がると大きな可能性を感じています。

 さらに、SBINFTでは、NFT保有者がいつでも「SBINFT Market」以外のマーケットプレイスでも取引できるよう、創業から一貫してパブリックチェーンを採用しています。

 今回、同じくパブリックチェーンの採用を望むJTAの方針と、当該運営実績を認められたことで、「SBINFT Market」が、今般の記念NFTの販売先に選定されました。

 

 SBINFTは、今後も様々な企業様・団体様などと協業しながら、NFTの魅力と可能性を伝え、Web3を牽引する新時代のビジネスの創出を目指してまいります。

<販売情報詳細>

対象者:「SBINFT Market」にウォレット接続すれば誰でも購入可能

販売所:「SBINFT Market」(詳細は後日公開予定)

チェーン:Polygon

販売開始日:2023年10月14日

価格:1枚あたり65MATIC(10月12日時点の日本円換算で約5,300円。ガス代は購入者が負担。)

数量:限定30枚

絵柄:ボクセルアートで描かれた東海道新幹線5種類の車両形式のうち1車両と、のぞみ停車駅6駅の駅名標のうち1つを掛け合わせた画像(全て異なるデザイン)

・車両形式5種類の内容:0系、100系、300系、700系、923形

・駅名標6つの内容:東京駅、品川駅、新横浜駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅

特記事項:NFTは静止画の画像データです。

参考:ウォレットの作成から購入までの手順は下記をご参照ください。

https://www.youtube.com/watch?v=TBDPgXNG5lE&ab_channel=SBINFTOfficial

※各種最新情報はJTAのX公式アカウント「鉄道あしたラボ」よりご確認ください

https://twitter.com/rail_ashita_lab

◆ JTAについて

 JR東海グループ所属の広告会社としてJR東海、グループ会社の広告宣伝はもちろん、グループ以外の多種多様な企業・団体のコミュニケーションを手掛けています。JR東海「そうだ 京都、行こう。」「いざいざ奈良」などの大型キャンペーン、商業施設の開業販促、コスメ、学習塾、医療系…などあらゆる分野の広告を担っています。JR東海グループ資源を活用した独自のソリューション提供を展開しています。

会社名:株式会社ジェイアール東海エージェンシー

所在地:東京都港区港南2-1-95 JR東海品川ビルB棟7F

代表者:代表取締役社長 厚地 純夫

 URL:https://www.jrta.co.jp/

◆ SBINFT Marketについて

 「SBINFT Market」は、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売(一次販売)および利用者同士が保持しているNFTを売買(二次販売)できるNFT売買プラットフォームサービスです。SBINFTが運営しています。

オフィシャルサイト URL:https://sbinft.market/

【SBINFTについて】

「ブロックチェーンサービスで革新的な体験を世の中に」

 ー Make a brilliant experience for the blockchain service ー

 SBINFTは、パブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」を運営しています。自律分散型エコシステムの構築を掲げ、NFTマーケットプレイスを中心とするビジネスモデルに留まらず、Web3を牽引するような新時代のビジネス創出を目指しています。

<リンク一覧(SBINFT株式会社)>

コーポレートサイト:https://sbinft.co.jp/

SBINFT Market:https://sbinft.market/

最新情報:https://sbinft.co.jp/news/

採用情報:https://sbinft.co.jp/careers/

Twitter:https://twitter.com/sbinft_corp

◆ 会社概要

会社名:SBINFT株式会社

所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー

代表者:高 長徳(こう ちゃんど)

設立:2015年5月

事業内容:

・承認制による安心安全なコンテンツのみ流通することを目的としたパブリックチェーンによるNFTマーケットプレイス事業「SBINFT Market」の提供

・企業や団体などが、NFTを活用した新たなビジネスモデルの構築を実現するためのNFTコンサルティング事業「NFT Consulting」の提供

・自社ドメイン上で様々なNFTコンテンツのマーケットプレイス構築を実現するWebAPIによるマケプレ構築支援事業「TOKEN CONNECT」の提供

◆ 本件に関する個人・法人の方からのお問い合わせ先について

SBINFT株式会社コーポレートサイト お問い合わせ

https://sbinft.co.jp/contact/

(※1)パブリックチェーンとは、特定の管理者がおらず参加者にも制限が無く誰でも参加可能なブロックチェーンを意味します(管理者がおり、参加者が限定されているブロックチェーンは、プライベートチェーンと呼ばれます)。

(※2)Polygonチェーン上で発行されるトークンです。

本プレスリリースとほぼ同一の内容が、10月13日にJTAからも発表されております。

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