【本の要約サービス「flier」】タイパサービスやリスキリングツールとしての需要拡大コロナ禍で約2倍と急増中で、累計会員数100万人を突破!

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株式会社フライヤー(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 大賀康史)が提供する本の要約サービス「flier(フライヤー)」の累計会員数が、2022年11月17日(木)に100万人を突破しました。
そして、累計会員数100万人の突破を記念し、サービスの新イメージキャラクターとしてモデル、女優として活躍中の横田真悠さんを起用しました。フライヤーのWebサイト、今後の広告展開でも登場予定ですので、乞うご期待ください。

 

■本の要約サービス「flier」の5つの特徴
・1冊あたり4~6時間かかると言われているビジネス書を、約10分の要約で読むことができる
・出版社/著者の許可を得た高品質な要約のみを配信
・ビジネスパーソンが「いま読むべき本」約3,000冊を毎月定額で読み放題
・要約はWEB/アプリでの閲覧に加え、音声でも聴くことができる
・flier法人版も展開している

■「flier」をご利用いただくメリット
  「flier」をご利用いただくことで以下のような効果が期待できます。
・スキマ時間を有効活用して、教養やビジネススキルを吸収できる
・様々な分野から厳選された約3,000冊の書籍に触れることで、知識の幅を広げられる
・10分から読書ができるため、本を読む習慣が身につく
・気になった本の概要を手軽に把握できるため、本選びとしても活用できる
・要約で概要を把握してから本を読むことで、内容への理解度を深めることができる

■会員数増加の背景
①タイパサービスとして(一般ユーザー)

最近ではZ世代だけでなく、幅広い世代にタイパ(タイムパフォーマンス)を重視した消費行動が広がってきており、その波は読書にも及んでいます。2022年10月に「flier」が実施した調査によると、20代だけでなく、30~40代の7割以上が「効率的に多くの本を読むこと」を目的に、要約サービスを利用していると回答しています。コロナ禍で増加したスキマ時間を利用し、インプットやスキルアップに「タイパ活用」する方が増えたことで、コロナ禍で約2倍と急増しています。
また、利用目的としては、次いで「新しい本との出会い」、「書籍購入の参考」が続いています。短時間で効率的に多くの書籍と出会うツールとしてもご利用が増えています。

②リスキリングツールとして(法人ユーザー)
法人様における導入が拡大しています。導入社数は累計670社を超え、前年比で約1.5倍と急拡大中です。コロナ禍でリモートワークが増え、また近年、各企業において社員のリスキリングを推進する動きが強まっています。「オンラインで効率よくインプットできて、学び直しのニーズを満たしてくれる」「自分のペースで学習を進められるため、社員の学びを習慣化できる」といったご評価をいただき、リスキリングを促進するツールとして導入される企業様がいらっしゃいます。

■横田真悠さん 起用について
「flier」の累計会員数100万人突破に合わせて、2022年11月17日(木)より、サービスの新イメージキャラクターとしてモデル、女優として活躍中の横田真悠さんを起用しました。フライヤーのWebサイトほか、今後の広告展開でも登場予定です。乞うご期待ください。
 

 

■横田真悠さん プロフィール
1999年6月30日生まれ。東京都出身。「Seventeen2014」のグランプリに選ばれモデルデビュー。現在は「non-no」 の専属モデルとして活躍。日本テレビ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で連続ドラマデビューを果たし、現在は『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(NTV)にて出川ガールとして出演するなどバラエティ番組、CM、ショー等、活躍の場を広げている。

 

■フライヤー 代表取締役CEO 大賀康史コメント
flierのサービスをリリースしてから約9年、ついに累計会員数が100万人を突破しました。創業期から現在に至るまで、flierをご利用いている皆様、応援してくださる皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。
個人版・法人版と多くの会員の皆様にご利用いただく中、近年では、コロナ禍における人材育成に頭を悩ませる企業の担当者や、学び直しの重要性を認識するビジネスパーソンの声を耳にすることが多くなりました。さまざまな困難に直面する現代において、flierのサービスを通じて多くの皆様の学びや成長に寄与できているのなら、これほど嬉しいことはありません。
これからもflierのミッションである「ヒラメキ溢れる世界をつくる」を実現するために、サービスのさらなる向上に努め、ビジネスパーソンの学びを加速させてまいります。

<プロフィール>
早稲田大学大学院理工学研究科修了。
アクセンチュア(株)製造流通業本部に入社。同戦略グループに転属後、フロンティア・マネジメント(株)を経て、2013年6月に株式会社フライヤーを設立。
著書に『最高の組織』『ビジネスエリート必読の名著15』(ともに自由国民社)、共著に『7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書』(ソシム)、『ターンアラウンド・マネージャーの実務』(商事法務)がある。

■100万人突破記念 新規会員登録キャンペーン! 最大5万円の図書カードNEXTが当たる
この度の累計会員数100万人突破を記念して、2022年11月24日(木)〜2023年1月15日(日)の期間中に抽選で最大5万円の図書カードが当たるキャンペーンを実施します。
キャンペーン期間中に、キャンペーンページから新規会員登録をして、要約を3冊以上読了した方が対象です。なお、キャンペーン期間中に解約・退会した場合は対象外となりますので、ご了承ください。詳細はキャンペーンページからご確認ください。

<キャンペーン概要>
お申込み期間:2022年11月24日(木)~2023年1月15日(日)
キャンペーンページURL:https://www.flierinc.com/plan/million_user_campaign_2022

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累計会員数100万人突破、法人契約も好調
ビジネス書1冊の大筋を10分で理解できる、書籍要約サービス「フライヤー」
要約は3,000冊超え、ビジネスパーソンの“スキマ時間”活用に一役
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株式会社フライヤーは、本の要約サービス「flier(フライヤー)」を運営する、ITベンチャー(2013年6月設立)です。最大の特長は「書評(レビュー)」ではなく「要約」である点です。書き手の主観が入る書評とは異なり、著者の主張や論理(重要ポイントや全体像)を忠実にまとめ、読者に伝えます。書評でないため、出版社と著者から要約の許可を得る必要があり、要約した原稿にも目を通していただくことで、高品質なサービスを提供しています。

要約の文字量は4,000字ほどで、10分程度で読める工夫をしています。「flier」には、新刊(掲載書籍の8割)を中心に、毎日1冊の要約文をアップ。現在3,000冊超(2022.10)を掲載しています。要約記事は自社の編集者に加えて、経験豊富な外部ライター約50人が作成します。

サービスは、出版社や書店からも好評です。要約を読み終えた人の15~20%がアマゾンなどのECサイトへアクセスします。多くの出版社から「書籍の売り上げが上がった」「増刷になった」といった評価を得ています。

書店チェーンでは、書籍のPOPに付くQRコードから、flier内の要約ページを“立ち読み”できる施策を展開し、対象書籍の売り上げを伸ばしています。この実績が評価され、大手書店と「flier棚」を設置したフェアを協業しています。

利用者は、通勤や休憩時といったスキマ時間を有効活用し、効率よくビジネスのヒントやスキル、教養を身につけたい知的好奇心の旺盛なビジネスパーソンです。

最近は、社員教育の一環として法人契約する企業も増え続けています。また、AIの音声読み上げ機能や、ユーザー同士で要約から得た学びを情報交換(シェア)するSNSサービスなど、新たな施策も好調です。日本の人事部「HRアワード2021」ではプロフェッショナル部門の人材開発・育成部門で「flier法人版」が最優秀賞を受賞しました。

 

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