ドクセルの資料をQiitaの記事中に埋め込んで表示することで、技術資料などを簡単に参照することができるようになりました。
ドクセルを埋め込む方法は簡単で、Qiitaの記事を編集する際に、ドクセルの公開ページにある埋め込みコードを張り付けるだけで、スライドプレーヤを埋め込むことが可能です。
# Qiitaの埋め込み対応ページはこちら
https://qiita.com/Qiita/items/c686397e4a0f4f11683d#docswell
本機能の実現に当たっては、Qiita株式会社が公開するOSSに弊社から提案した埋め込み設定コードを取り込んでいただいたことにより実現いたしました。ドクセルを使うと、Qiita以外にも、note、はてなブログ、Wordpress、Wix、Notion、Medium、Square Space、Talentioなどにスライド資料を埋め込むことが可能です。
■スライドページの画像を個別にダウンロードしてSNSやブログで添付可能に
スライド資料をシェアする際に、リンクだけを掲載するのではなく、スライドの見どころを数枚画像で添付してSNSシェアするスタイルが効果的と言われています。ドクセルでは新機能として画像添付に活用するためのダウンロードページを新設いたしました。
(ドクセルの利用者は、スライドの編集画面からダウンロードページを開くことが可能です。)
スライド資料は手元のPCでグラフィカルな説明を作成することができるため、SNS以外にもnoteなどブログサービスで記事を書く際に、スライドページを書きだして見出し画像として活用できます。テキストだけで作成するよりも、より分かりやすい記事を書くことができるようになります。
なお、特定のページを指定してドクセルのスライド資料にリンクを張る場合は、URLの後ろに「/5」のようにページ数を付加することで、特定のページを指し示すことが可能です。また、プレーヤ内部にあるシェアボタンからシェアする場合は、現在見ているページがシェアされるようになっています。
ドクセルでは、作成したスライドをより多くの方に見ていただけるよう、これからもサービス改善に努めてまいります。
■Qiita(キータ)について
- URL:https://qiita.com/
- 概要:エンジニアに関する知識を記録・共有するためのサービス。
- 運営:Qiita株式会社
■ サービス概要
- 名称:ドクセル (英語名 Docswell )
- 特徴:PDFやPowerPointを変換しWeb上で表示・共有できる
- URL:https://www.docswell.com/
- 運営会社:株式会社アプルーシッド(東京都 千代田区)
- 費用:無料、企業向けのロゴ非表示プラン、セキュリティ強化・SSO対応の上位サービスあり
お問い合わせフォーム
https://tayori.com/form/9019b80066772136cc2a2b7b1a0eda6090727dcc