どちらも15.6インチ、解像度4Kのモニターで、お手持ちのパソコンに接続するだけで画面から飛び出しているように見える裸眼3D立体視による没入型体験を利用することのできる2モデルは、法人市場向けおよびAcer公式オンラインストアで取り扱いをスタートしていましたが、ご好評につき取り扱い販売店が大幅に増えることが決定。ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、ユニットコムの各ECサイトにて11月24日より取り扱いをスタートします。
さらに、期間限定で下記店舗にて本製品を体験いただけるデモ体験会の開催が決定。オンラインで取り扱いスタートとなる本製品を、店頭にて見ていただけるチャンスです。皆さまのご来店をお待ちしております。(体験会の内容は店舗の状況などにより予告なく変更になる場合がございます)
■ソフマップ
実施店舗:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館、5F Predatorブース https://www.sofmap.com/tenpo/contents/?id=shops&sid=akiba_pc
開催日時:11/26(土)、27(日)両日ともに11:00~20:00
■ヨドバシカメラ
実施店舗:ヨドバシakiba 1F PCコーナー
http://www.yodobashi-akiba.com/
開催日時(予定):12/17(土)11:00~20:00、12/18(日)11:00~19:00
製品情報ページ
https://acerjapan.com/monitor/SpatialLabs/SpatialLabs/ASV15-1BP
https://acerjapan.com/monitor/SpatialLabs/SpatialLabs/ASV15-1B
製品動画
https://youtu.be/a_cYHdvcVHo
裸眼3D立体視を実現するテクノロジー
<アイトラッキング技術>
製品本体上部のウェブカメラの両脇に専用カメラを搭載。目と顔の動きを認識してトラッキングします。
<3D表示可能ディスプレイ>
ディスプレイ表面に光学レンズを接着。左右の目に見せるイメージセットを作成し、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることにより、3D表示を実現します。2Dモードと3Dモードの切り替えも可能です。
<リアルタイムレンダリング技術>
3Dコンテンツをリアルタイムにレビュー、レンダリングすることで、デザインの制作フローを効率化します。
<A I技術>
2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術搭載。
今回発売する裸眼3D立体視テクノロジーSpatialLabs(TM)搭載モニター2機種は、お手持ちのパソコンにダウンロードして使用可能な裸眼3D体験に必要なアプリケーションをお使いいただけます。3Dアプリ管理ツールであるSpatialLabs(TM) Experience Center Professional(「ASV15-1BP」)およびSpatialLabs(TM) Experience Center(「ASV15-1B」)内で以下のアプリを提供します。
Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」 利用可能アプリ
◆SpatialLabs(TM) Model Viewer
主要な3D形式のファイル※1をインポートし、立体3Dで表示するアプリ。SpatialLabs(TM)Model Viewerのアドオンは、Autodesk 3DS MAX、Blenderなどの主要な3Dソフトウェアで使用でき、これらのアプリケーションで作成されたファイルをワンクリックでSpatialLabs(TM) Model Viewerに転送することができます。各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認することができます。さらに、Unreal Engineの機能であるDatasmithにも対応。3Dモデル共有プラットフォームSketchfabも統合されているため、3Dアセットのオンラインライブラリへのアクセスも簡単に行えます。
◆SpatialLabs(TM) Go
3DソフトウェアのBlenderを使用し、リアルタイムレンダリング技術により2Dで編集をし、立体3Dでリアルタイムに表示をするアプリです。ユーザーがお持ちの外付けの2Dモニター上でコンテンツを作成または編集し、立体3Dで変更点をリアルタイムにAcer SpatialLabs View Proで表示することができます※2。
さらに、2DコンテンツをAI技術により疑似的に3Dレンダリング(サイドバイサイド方式へ変換)して3D表示する機能も搭載。写真や画像、ビデオ会議など、さまざまなフルスクリーン2Dコンテンツを疑似的に3Dで表示します※3。
◆SpatialLabs(TM) Player
右目用と左目用の映像を左右に並べたサイドバイサイド方式のビデオを、立体3D表示するプレーヤーアプリです。
Acer SpatialLabs View 「ASV15-1B」 利用可能アプリ
◆SpatialLabs(TM) Model Viewer
主要な3D形式のファイル※1をインポートし、立体3Dで表示するアプリ。各種設定項目を選択することで、オブジェクトの移動、回転、拡大・縮小、照明の方向など、さまざまな視覚効果をリアルタイムで確認することができます。
◆SpatialLabs(TM) Go
3DソフトウェアのBlenderを使用し、リアルタイムレンダリング技術により2Dで編集をし、立体3Dでリアルタイムに表示をするアプリです。ユーザーがお持ちの外付けの2Dモニター上でコンテンツを作成または編集し、立体3Dで変更点をリアルタイムにAcer SpatialLabs Viewで表示することができます※2。
さらに、2DコンテンツをAI技術により疑似的に3Dレンダリング(サイドバイサイド方式へ変換)して3D表示する機能も搭載。写真や画像、ビデオ会議など、さまざまなフルスクリーン2Dコンテンツを疑似的に3Dで表示します※3。
◆SpatialLabs(TM) Player
右目用と左目用の映像を左右に並べたサイドバイサイド方式のビデオを、立体3D表示するプレーヤーアプリです。
◆SpatialLabs(TM) TrueGame
SpatialLabs TrueGameは、ゲームの世界に3D立体視を導入し、お気に入りのゲームタイトルをさらに没入して楽しむための新しいアプリケーションです。多くのゲームは3次元を意識して、各シーンやオブジェクトに奥行きの情報を盛り込んで制作されています。SpatialLabsは、この既存の情報を活用して、ゲームを3D立体視で表示。ユーザーがお気に入りのゲームをシームレスに楽しめるよう対象のゲームタイトルごとに専用の3Dプロファイルを用意。さらに今後も、順次ゲームタイトルを追加アップデートしていく予定です。
ゲームタイトルリスト
https://d3iwt3ba3jnmee.cloudfront.net/
今回発売するモニター2機種は、どちらも高解像度の15.6インチ 4K UHDディスプレイを搭載。IPSパネルを採用し、高精細で鮮明な映像を映し出します。映像やグラフィックの現場で欠かせない精緻な色表現にもこだわり、Adobe(R) RGB比100%の色域で、プロに必要な色再現性を提供します。さらに、Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」はデルタE 2 未満の正確な色精度を実現します。また、バッテリー内蔵により、充電を気にせず最大約5時間※4の駆動が可能です。
2機種ともに、折りたたみ式スタンド付きの本体は、1.5kgに満たない軽量設計を実現。Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」はVESA マウント(100mm×100mm)に対応しており、キオスクや POS ディスプレイ、モニターアームなどに取り付けて使用することもできます。
さらに、Acer SpatialLabs View Pro「ASV15-1BP」は3D制作プラットフォームUnreal Engineに対応。Unreal Engineで制作されたプロジェクトの3D表示が可能になります。同モデルはまた、Ultraleapによる非接触ハンドトラッキングのインタラクションにも対応しています。ショールームや教育現場などで、さらにインタラクティブな体験を楽しむことができます。
プレスリリースページ
https://acerjapan.com/news/2022/04A023
※1: 対応フォーマット:FBX、OBJ、3DS、IGES、GCO、DAE (COLLADA)、GCODE、STP、glb、gITF、IGS、STEP
※2: パソコン本体を「ASV15-1BP」または「ASV15-1B」以外にもう一台のモニターと接続する必要があります。Blender、およびもう一台のモニターは別売となります。
※3:すべてのコンテンツを立体3D表示にするものではありません。表示するコンテンツにより見え方が異なる場合があります。DRM保護されたコンテンツは非対応です。
※4:使用シーンや環境によって異なる場合があります。
Acerについて
Acerは世界160か国以上で事業を展開するグローバルICTカンパニーです。1976年の創業以来、人々の生活を豊かにするパソコン、モニター、プロジェクター、タブレットなどのハードウェアやソフトウェア、サービスを提供しています。Acerは現在、全世界約7,500人の従業員とともに、“Breaking barriers between people and technology(人とテクノロジーの垣根を壊す)”のミッションのもと、製品の研究、デザイン、マーケティングおよび販売とサポートを行っています。
日本エイサー株式会社について
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所在地:東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 18F
代表者:代表取締役社長 詹 國良(ボブ・セン)
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公式Twitter :https://www.twitter.com/AcerJapan
Gaming公式Twitter: https://twitter.com/PredatorJPN
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