【11月17日開催】岡山県中小企業団体中央会主催の「外国人技能実習制度適正化事業講習会」に株式会社グレッジが登壇

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外国人材管理ツール『dekisugi』を運営する、株式会社グレッジ(本社:大阪府西区、代表取締役:阪本裕哉)は、11月17日(木)に、岡山県中小企業団体中央会主催の「外国人技能実習制度適正化事業講習会」にて、「技能実習・特定技能の業務効率化と監査対策」をテーマに登壇しました。

  • 講習会の趣旨

「外国人技能実習制度適正化事業講習会」に参加する多くの監理団体が、技能実習・特定技能の書類作成、データ管理、スケジュール管理や監査対策などの課題を抱えていることを受けて、株式会社グレッジが、クラウド型外国人材管理ツール『dekisugi』の導入支援によって得た知見をもとに、監理団体が抱えている課題の改善方法について解説をしました。
 

  • 書類関係の業務効率化と監査対策の重要性

全国中小企業団体中央会が発表している情報(※出典1)として、外国人技能実習機構による実地検査における指摘事項として、じつに41.1%が書類関係の指摘を受けております。
また、監理団体を対象にした株式会社グレッジ実施アンケート(※出典2)でも回答者の半数以上が管理簿の作成、事業報告書の作成で困ると回答をしております。
このことから、書類関係業務をいかに正確かつ効率的に運用するかが重要といえます。

※出典1:「全国中小企業団体中央会令和3年度外国人技能実習生受入状況調査集計結果報告書」11 頁
※出典2:株式会社グレッジ実施アンケート
 

  • 株式会社グレッジの活動

グレッジは「外国人のウェルビーイングを向上させ、魅力ある国ニッポンを再現する。」というミッションを掲げ、その第一歩として『dekisugi』を通じて技能実習・特定技能という制度の中で外国人のハブ役となる監理団体・登録支援機関の業務効率化をはかり、本来集中すべき外国人材の支援や受入企業の支援に係る時間捻出をサポートしております。

外国人材の雇用斡旋に関わる事業は行わないことで、業界における中立を保ち、各所とフラットな関係を持つことで、客観的かつ公正なサービスや情報の提供に努めてまいります。
今後は受入企業・送り出し機関・外国人材それぞれの課題解決が叶うアプリケーションを提供し、監理団体や登録支援機関と各所が円滑に連携できる状態を確立させながら、引き続き監理団体・登録支援機関で働く皆様にとって有益な情報提供を行ってまいります。

グレッジは業界の適正化に貢献することで、在留外国人のウェルビーイング向上並びに、魅力ある国ニッポンを再現いたします。

企業名:株式会社グレッジ(https://gl-edge.com/
 

  • 『dekisugi』の概要​

『dekisugi』とは?
『dekisugi』(https://www.dekisugi-kun.jp/)はマスターへ情報を入力するだけで書類作成・データ管理・スケジュール管理などの一元管理が可能なクラウド型外国人材管理ツールです。

2022年で累計導入企業数が750団体・登録人材数10万人を突破した、業界No.1※のツールとして皆様にご利用いただいております。
(※2020年現場が選ぶ使いやすい外国人材管理ツールNO.1獲得 日本マーケティングリサーチ機構調べ)
 

  • 講習会概要(開催終了)

・主催:岡山県中小企業団体中央会主催
・登壇テーマ:「技能実習・特定技能の業務効率化について」
・開催日時:2022年11月17日(木)13:30
・開催場所:ANAクラウンプラザホテル岡山 19F「宙」(岡山市北区駅元町15-1)
・参加人数:40名程度
・参加者:技能実習・特定技能業務に関わる監理団体
 

  • 講習会の依頼・問い合わせ先

技能実習・特定技能に関わる業務効率化やDX化に対して講習会依頼のお問い合わせは下記にご連絡ください。

株式会社グレッジ
広報担当:岩淺
電話:06-7166-4500
メールアドレス:info@gl-edge.com

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