AOSデータ社、Fax廃止後の代替製品データ共有、伝送、保存の「DataShare3.0」を本格的に販売開始、販売パートナー募集

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クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下AOSデータ社)は、DX推進において要となるFax廃止が推進される中で、Faxの代替製品として、VDR ドリブン共有方式で脱Fax、脱PPAP、脱サイロ化を実現する「DataShare3.0」(https://datashare.jp/)の販売開始に伴い、販売パートナーを募集いたします。

Fax代替製品「DataShare3.0
https://datashare.jp/

■「Datashare3.0」サービス概要(https://datashare.jp/
・サービス名: DataShare3.0
・ご利用料金:月額16,500円(税込)~

■背景
各企業を業務効率化推進のためには、ペーパーレス化・オンライン化への取り組みが急務であるという状況の中で、政府においても各省庁のFax利用の廃止について次のような声明を出しています。

【省庁におけるFax利用の廃止について言及】
「Faxがテレワークの阻害要因のひとつであり、Faxに替えて電子メールで業務を行うことは不可能ではない」
-行政改革担当大臣 令和3年4月13日

【霞が関のテレワークをさらに推進する考えを言及】
「いまだにFaxを利用していないか各省庁の利用状況を調査する」
-河野デジタル大臣および内閣府特命担当大臣就任記者会見 令和4年8月12日

しかし、政府が強いメッセージを発信する中で企業がFax文化からの脱却を目指す待ったなしの状況の中で、実際は、Faxの利用が半数を超え、かつ日常の業務やワークフローとして深く浸透しています。受発注業務のみならず、製造業や不動産業などでは、図面データにも活用されています。さらにITエンジニアでさえも利用している状況です。これは、相手企業の動向により利用せざるをえないという環境が影響していると考えられます。

■脱FaxにおけるDataShare3.0のメリット
脱Faxを進めるにあたってFaxにおけるデメリットを解決するために、DataShare3.0ではでデメリットをメリットに変えるための各機能を提供しています。これによりFaxへの移行をスムーズに実現することができます。

Fax脱PPAP、脱サイロ化セキュリティと効率化の両立の重要性
企業における脱Fax、脱PPAP、脱サイロ化がDXの急務であると叫ばれる中で、クラウドの利用が一般的となり普及をするようになりました。その中で、「ゼロトラスト」というすべてのアクセスを信頼しない、という考え方がこれからは主流となってきます。
従来のように社内と社外を区別して防御するという考えが、セキュリティの基本とされてきましたが、「ゼロトラスト」による考え方は、社内と社外の区別をせず両方において、 通信の暗号化やユーザー認証の強化、デバイス管理などのセキュリティ対策を取ることになります。
これらの機能を搭載したVDRドリブンデータ共有では、ゼロトラストの概念に基づきながらも、 「セキュリティ」と「効率化」の両立を目指していくことが、 企業のDX推進では重要です。この実現に向けて、VDRドリブン製品 「DataShare3.0」でご支援します。

強力な脱Fax脱PPAP対策機能 
従来の脱PPAPツールでは、自社が採用したツールで社外の企業に対して、ファイルを送信することができますが、相手企業にファイルの送付を希望する際には、様々な制約や課題がありました。

 

従来の脱PPAPツールの課題従来の脱PPAPツールの課題

・双方向でのメール送受信における安全なファイル共有にも対応 「データリクエスト機能」

そこでDataShare3.0では、相手企業からのファイルの受診にも対応したデータリクエスト機能を搭載しました。これにより相手企業の環境や制約に影響することなく、安全にファイルの送受信を行うことができるようになりました。

データリクエスト機能の流れデータリクエスト機能の流れ

自社および相手企業においても双方でのファイルのやり取りが可能となり、相手企業にとっても様々なメリットがあり、相手企業での導入や登録も不要です。

 

DataShare3.0における脱PPAP強化のポイントDataShare3.0における脱PPAP強化のポイント

■「DataShare3.0」が選ばれるわけ
「DataShare」は日本人に使いやすく、国産SaaSとして開発され、充実したサポート体制もご提供しています。

■「DataShare」を支える、各賞受賞実績のある技術 
「DataShare」は、ITreview Grid Awardの3部門で12期連続受賞、2022年10月「ITreview Grid Award 2022 Fall」のクラウドバックアップ部門、PCバックアップ部門、オンラインストレージ部門3部門で前期に続き最高位の「Leader」を受賞の「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞13年連続受賞したデータ管理技術、経済産業省長官賞のグループのリーガルテック社のVDR技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソ リューションとして開発されました。

AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業5,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、13年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。
 

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