*北海道ジェイ・アール・システム開発調べ
■内部統制と業務効率化を両立するZAC導入4つの効果
1.内部統制の強化 業務処理と同時に行われる申請・承認ワークフローにより内部統制を強化 さらに、部門・担当者ごとに利用できる機能を限定することで相互牽制を実現 |
2.損益管理・原価計算の効率化 原価計算の自動化により、原価計算の作業工数を約70時間削減 損益情報の一元管理により、案件損益の「見える化」が実現 |
3.損益予測精度の向上 案件損益の予測精度改善により、会社全体の損益予測精度も向上 階層別の損益予測データ作成にかかる作業時間も大幅に短縮 |
4.業務効率の向上 ペーパーレス化&ハンコレス化により、稟議申請・承認作業のスピードがUP Excelからの脱却により、会社全体の業務効率が向上 |
■ZAC導入事例インタビュー記事&動画を公開
北海道ジェイ・アール・システム開発様のERP導入事例インタビュー記事はZAC公式サイトにて公開しています。
JRグループでのZAC導入初事例となります。ぜひ、ご覧ください。
https://www.oro.com/zac/casestudy/hjsd.html
企画ユニット 部長・大庭 久和 様
「紙文化が深く根付いていた当社にとって、個別の案件損益も、会社全体の損益も、ZACひとつですべてを見ることができるようになったのは大きな進歩です。」
- JR北海道グループのシステム開発会社として、社会活動を支える重要なシステムの開発・保守を行う
大庭様:当社は、JR北海道グループのシステム開発会社であり、JR北海道グループ内外多くのお客さまのシステムの提案・開発・運用・保全をおこなう情報サービス企業です。主な開発実績には、鉄道という社会インフラを⽀える北海道新幹線や在来線の運輸関連システム、ICカードを活⽤したKitaca関連システムなど、これらのシステムは円滑な社会活動を支える重要なインフラです。システムが24時間365日安定稼働できるよう、高い意識を持ってシステムの品質管理に取り組んでいます。
- 煩雑で時間のかかる案件別の損益管理・原価計算を効率化したい
大庭様:案件別の損益管理に課題がありました。当社はシステム開発会社ですので、案件ごとの損益管理・原価計算が経営上必須の業務になります。しかし以前は、損益管理に必要なデータが複数のシステムやファイルに分散しており、それらを紐づける作業がとても煩雑でした。
吉田様:経理部門は毎月末になると給与データ及び会計データをエクセルに手動で取込をし、案件管理番号を元に手作業で原価計算しており、この作業に毎月かなりの時間が費やされていました。
小野様:案件ごとの損益予実は「社内内部積算見積表」というExcelマクロにまとめられます。担当者は、案件が進捗するたびに「社内内部積算見積表」を更新して紙にプリントアウトし、その他の関連資料とあわせて上司に稟議申請をしていました。資料の束はどんどん分厚くなっていきますし、決裁者のハンコリレーにも大変な時間がかかります。こういった社内の紙文化も改善したいポイントでした。
- ZAC導入により、毎月の原価計算にかかる作業工数を約70時間削減!
吉田様:課題だった案件別の損益管理・原価計算の作業効率は大きく改善されました。以前は必要なデータを手作業で取込をし、案件ごとにExcelで手作業により原価計算をしていました。今は必要なデータを手作業でZACに取込をすると案件ごとにZACが自動で原価計算を行ってくれます。
ZAC導入前と導入後で、経理部門が行う原価計算の作業時間を比較したところ、ひと月あたり約70時間の工数削減効果がありました。これはとても大きな効果だと思います。
北海道ジェイ・アール・システム開発様のERP導入事例インタビュー記事はこちらからご覧ください
https://www.oro.com/zac/casestudy/hjsd.html
その他の導入事例インタビュー記事
https://www.oro.com/zac/casestudy/
参考:クラウドERP「ZAC」について
クラウドERP「ZAC」は損益管理、プロジェクト管理、管理会計、内部統制、決算早期化を実現する統合型の基幹業務システムです。業務効率化と的確な経営判断を支援し、企業の継続的な成長を担う経営基盤として、IT業、システム業、広告業・クリエイティブ業、士業、コンサルティング業をはじめとした累計850社を超える企業様に導入いただいております。
公式サイト:https://www.oro.com/zac/
ZAC 導入事例:https://www.oro.com/zac/casestudy/
ZAC BLOG:https://www.oro.com/zac/blog/
【株式会社オロについて】
・上場証券取引所:東京証券取引所 プライム市場(証券コード 3983)
・所在地:東京本社 東京都目黒区目黒 3-9-1 目黒須田ビル
・代表者:代表取締役社長 川田 篤
・事業内容
クラウドソリューション事業
クラウドERP「ZAC」「ZAC Enterprise」の開発・提供:https://www.oro.com/zac/
クラウドERP「Reforma PSA」の開発・提供:https://www.oro.com/reforma-psa/
マーケティングコミュニケーション事業
企業のコミュニケーション戦略プランニングおよび実行・推進支援:https://mc.oro.com/
マーケティングDX / エリアマーケティング / 国内プロモーション / 広報PR / クリエイティブ / デジタル広告・インターネット広告
海外向けプロモーション支援:https://www.oro.com/global/
オールインワン競合分析ツール「Semrush」の販売: https://semrush.jp/