エネルギーマネジメントの不満をワンストップで解消!
「接続できない」
「接続可能機器が限定される」
「設定が煩雑」
「価格が高い」
「複数のプロトコルに対応できない」
「サポート体制が不十分」
その不満をNextDriveが解消します。
NextDriveのIoEプラットフォームは、ゲートウェイからプラットフォームの設計・開発・運用までを一気通貫で展開、すべてを自社で賄っているので、様々な悩みに柔軟に対応できるのが特徴です。
他事業者とのオープンな連携を進めていて、家庭用、低圧発電用、高圧設備、電気自動車(EV)充電器など、高圧・低圧問わず幅広いエネルギーデバイスがつながる圧倒的なコネクティビティを有しています。
そのコネクティビティに加えて、Web APIを使っての既存システムとの連携も容易な設計になっていて、デマンドレスポンス(DR)、仮想発電所(VPP)、環境価値創出、独自EMSなどとの連携が短期間で実現できます。
また、ブースでは「PPA支援パック」を紹介します。
これは耐候ボックスにIoEゲートウェイ「Atto」と子メーターと収めたもので、ソーラーパネル、パワコン、スマートメーターと接続することで自家消費の差分計量やAPIでのシステム連携が簡単に実現し、環境価値の取得支援にも対応します。
■展示会開催概要
イベント名:第9回 【関西】スマートグリッドEXPO
日時:2022年11月16日(水)〜18日(金)/10:00〜17:00
会場:インテックス大阪
ブース番号:E5-23(2号館)
イベントページ:https://www.wsew.jp/hub/ja-jp/about/sg.html
NextDrive出展社詳細:https://www.wsew.jp/osaka/ja-jp/search/2022/directory/exhibitor-details.org-2cbff781-47b9-4687-9f13-4d5191bf33aa.html?wb=1,ed,ExhibitorDirectoryList
■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Atto」
洗練されたデザインと安定したネットワーク通信が特徴で、4G LTEのSIMを内蔵し、Wi-Fiが届かない環境下でもネットワーク通信に対応します。センサーなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
また、Modbus RTU通信とModbus TCP/IP通信を標準サポートし、同プロトコルに対応している機器であれば、短期間でIoEプラットフォームを通じた利用ができるようになります。
RS-485やEthernetを介してIoEプラットフォームのエンドツーエンドのサービスを利用でき、モバイルアプリを通じて手軽にセットアップ、Web APIを利用したデータ取得が可能です。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2020年度)。
サイズ:122mm × 122mm × 38.6mm(壁掛けを含む)
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0) / 4G LTE
SIMカード:nano SIM内蔵
■出展プロダクト:IoEゲートウェイ「Cube」
機能性に優れているだけでなく、シンプルなデザインと小型サイズが特徴です。コンセントに挿すだけで利用でき、センサー・カメラなどのデバイスと併用すると、スマートフォンで気軽に電力可視化と家電の遠隔操作などが可能となります。
「エコーネットコンソーシアム」が制定した、国際通信プロトコルECHONET LiteのAIF認証(Application InterFace認証)を取得しています。
優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞を受賞しています(2017年度)。
サイズ:48mm × 48mm × 43mm
電源:AC 100〜240V 50/60Hz
無線通信規格:Wi-Fi (802.11 a/b/g/n/ac) / Bluetooth Low Energy (BLE) 4.2 / Wi-SUN (Rohm BP35 C0)
■出展プロダクト:IoEプラットフォーム「Ecogenie+」
NextDriveのIoEプラットフォームは、分散するエネルギー設備のネットワーク化を素早く、手軽に実現します。
様々な通信プロトコルをサポートし、通信の安全性も確保したエンドツーエンドのコネクティビティをPaaS(Platform as a Service)型で提供、大きなリソースを確保することなく、サービスの成長に応じた形で拡張していくことができます。
IoEプラットフォームを採用されたお客様は新規サービスの立ち上げ、エネルギーデータを活用した新たな価値創出に集中することが可能です。
■NextDriveについて
IoE(Internet of Energy:エネルギーとインターネットの融合)、IoT、HEMSを活用したエネルギー管理とクラウドサービスを開発・提供する、エネルギーデータ プラットフォーム企業です。IoTとソフトウェア・ハードウェア技術を統合し、電力会社をはじめとするエネルギー関連企業にワンストップでエネルギーデータ プラットフォームサービスを提供しています。
公式Webサイト
https://www.nextdrive.io/jp/
■本リリースに関するお問い合わせ
NextDrive株式会社 マーケティング 大石(おおいし)
電話番号:03-6432-9616
E-mail:contact@nextdrive.io