アイ・ロボティクスのエグゼクティブ・メンバーに下村秀樹が加入しました

この記事は約2分で読めます。
株式会社アイ・ロボティクス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤嘉康、以下、アイ・ロボティクス)は、現在進めている各種の開発を加速させるため、下村秀樹氏がエグゼクティブ・メンバーとして加入いたしましたのでお知らせいたします。
下村は、元ソニー株式会社で技術統括職やビジネスクリエイター室統括部長、元パナソニック・ベータ(シリコンバレー)ディレクター等を歴任し、前職はiSpace株式会社CTOとして、月面着陸機の開発などをリードしていたAI・ロボット開発の専門家です。この度、アイ・ロボティクスの将来性に共感し、エグゼクティブ・メンバーとして加入いたしました。

■下村秀樹略歴
ソフトウェアエンジニア、工学博士
ソニーに21年在籍し、初代アイボの開発などに携わる。ビジネスクリエイター室統括部長として、ソニー新規事業組織の運営、MESHをはじめとする数々の新規事業の立ち上げ及び人材育成を主導したのち、パナソニックがシリコンバレーに設立した研究所 Panasonicβのディレクターを歴任。帰国後はiSpace株式会社のCTOとして月面着陸機の開発を主導。

■肩書き等について
アイ・ロボティクスは、既存の固定観念にとらわれないイノベーションの創出と、真にグローバルで戦える人材育成を目指しております。そのために社長に至るまで、年功や年次、肩書き等に拘らないフラットな組織を維持していています。下村に関しても、経営に携わるエグゼクティブ・メンバーとして加入ではありますが、同時にフラットなチームの一員として開発の加速と後進の育成に当たります。
 

タイトルとURLをコピーしました