◎第一人者が語る!待ちに待った決定版!
ザッカーバーグも、エピックゲームズのティム・スウィーニーも、
ネットフリックスのリード・ヘイスティングスも……
本書の著者による「メタバース」分析に大きな影響を受けてきた!
「メタバース」がここまで広がる元になった
伝説のウェブ記事を書いた第一人者が、渾身の書き下ろし!
「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー!
米アマゾン「エディターが選ぶノンフィクション」に選出!
全米で話題の決定版が、ついに日本上陸!
『WIRED』日本版編集長 松島倫明氏 推薦!
「テクノロジーの未来はすべてここに書かれている。
その可能性の限界を決めるのは、わたしたち人間の想像力だ」
◎テック界の最重要人物たちも激賞!
和田洋一氏
(メタップス取締役、元スクエア・エニックス代表取締役社長)
ありがたい予言、バラ色の妄想、いつもながらの煽りに、そろそろ飽きてきた頃ではないか。
何をすべきで、何をすべきでないか、広い視野で頭を整理したいなら、本書を読むべきだ。
著者は、預言者、妄想家、扇動屋を評価も非難もしない。
なぜなら、残念ながら答えがないのが正解だからだ。
では、ワクワクするような未来はないのか。
いや、そんなことはない。
それを探す意味でも、本書を手に取ってほしい。
リード・へイスティングス
(ネットフリックス共同創業者・共同CEO、ベストセラー『NO RULES』著者)
「本書を読めば、事実と作り話を見分けられるようになるし、
単なるこけおどしと現実も見分けられるようになる。
メタバースがどういう可能性を秘めているのか
知りたければ、まずは本書を読むべきである」
ティム・スウィーニー
(「フォートナイト」のエピックゲームズ創業CEO)
「マシュー・ボールはメタバースとはなんであるのかを
分析してはっきりさせ、世の中に訴えてきた。
そんな彼が書いた本なのだ、
メタバースという新たなるメディアの
戦略的・技術的・哲学的な基盤を知るに
不可欠ながらわかりやすいガイドであるのも
うなずけるだろう」
◎内容
・いちばん信頼できるメタバースの定義
・AR・VR・レンダリング・ブロックチェーン…
すべての最重要ワードは、「メタバース」でつながる!
・GAFAMの中で勝算があるのは?
・メタバース時代はいつ来るのか
【書誌情報】
書名『ザ・メタバース 世界を創り変えしもの』
マシュー・ボール著 井口耕二・訳
定価2750円(本体2500円+税)
刊行日 2022年11月8日
【著訳者プロフィール】
マシュー・ボール Mathew Ball
Amazonスタジオで戦略部門の責任者を務めたあと現在はベンチャーファンド、エピリオン社(EpyllionCo)CEO。以前に自費出版し、ウェブで公開したメタバースについての記事は、エピック・ゲームズ、フェイスブック、テンセント、コインベースといったテックジャイアントのリーダーに何度も何度も引用され、現在のブームを形作る大きな役割を担った。
井口耕二(いのくち・こうじ)
東京大学工学部卒、米国オハイオ州立大学大学院修士課程修了。大手石油会社勤務を経て、1998年に技術・実務翻訳者として独立。主な訳書に『スティーブ・ジョブズ I・II』(講談社)、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』『ジェフ・ベゾス 発明と急成長をくりかえすアマゾンをいかに生み育てたのか』(いずれも日経BP)、『リーダーを目指す人の心得』(飛鳥新社)などがある。著書に『実務翻訳を仕事にする』(宝島社新書)、共著に『できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン』(講談社)がある。
【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
■飛鳥新社ホームページ
http://asukashinsha.co.jp
■飛鳥新社公式ツイッター
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