株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区)は、吸着力の弱まりによる脱落を防ぐ車内用スマートフォンホルダー『スマホルダー 吸盤SS』シリーズ(3タイプ、全4品番)を11月21日に発売いたします。製品の構造で、脱落を防ぐスマートフォンホルダーは業界初※となります。詳細は以下をご確認ください。
※国内インターネット当社調べ(2022年11月2日現在)
- 吸盤を小型化し、より取り付けやすく安全に
ナビアプリの活用や音楽を聴く等、車内でスマートフォンを利用する機会が多くなったことで、車用スマートフォンホルダーの需要は増加しております。その中でも吸盤取り付けタイプが好調ですが、近年クルマのダッシュボードは平面が減少し、大きめの吸盤が取り付けにくい傾向があります。本製品は吸盤の直径を18%サイズダウン(当社従来比)し、取り付けの汎用性を高めました。吸盤を設置するプレートの中心に突起をつけることにより、吸盤をずれなく装着でき、かつ吸盤がゆるんだ際はこの突起が脱落を防止する構造となっております(特許出願済)。
- 製品特長
『スマホルダー 吸盤SS』からの新機構・特長
・吸盤とプレートを18%サイズダウン(従来比)で省スペース取り付け
コンパクトな吸盤のため、これまで平面部分が狭くて付けられなかったダッシュボードでも取り付けが可能に(下画像:プレートのサイズ比較)
・「吸盤+ボールジョイント」の 『Wロック機構』でホルダーの脱落を防ぐ【特許出願済】
吸盤をプレートのボールジョイントへ接合することにより、コンパクトな吸盤でも強固な取り付けが可能。付け外しを繰り返すことや経年劣化により吸着力が弱まることで万が一吸盤が外れても、ボールジョイントによりホルダーの落下を防ぎます(下画像:左)
・吸盤を剥がさずに、ホルダーの向きを調節可能【特許出願済】
吸盤を取り付けたままの状態でホルダーを150度回転することが可能。吸盤を付け外しする機会が減るため、吸着面が劣化することを防ぎます(下画像:右、図はSA31)
従来品からの特長
・使いやすい位置にスマートフォンを設置できる
ホルダーのアームを付け替えることで、運転時にスマートフォンが視界を妨げない『ローポジション』または視点移動の少ない『レギュラーポジション』を選ぶことが可能(画像はどちらもSA33)
・ホルダーの角度や向きの調節が可能
ホルダーを上下左右55度でフレキシブルに角度調整が可能
・様々なスマートフォンに対応。片手で簡単ホールド
ホールド方法は、スマートフォンを置くとウィングが閉じる『ウィングキャッチ』とスマートフォンを押しあてるだけでホールドできる『クイックホールド』の2タイプ。『クイックホールド』はスマートフォンを横向きで使用することも可能(下図参照)
・充電しながらホールド可能
ホルダーが充電ケーブルに干渉しない形状のため、充電端子がセンターにあるスマートフォンでもホールドしながら充電できる
詳細は以下、品名下の公式オンラインストアリンクよりご確認ください。
- 製品スペック/ラインナップ
・発売日:2022(令和4)年11月21日(月)
・価格:オープン
・製品名(品番)
スマホルダー 吸盤SS ウィングキャッチ ブラック(SA31)
スマホルダー 吸盤SS ウィングキャッチ レッド(SA32)
https://ps.carmate.co.jp/c/car/sa32
スマホルダー 吸盤SS ロングアーム クイック ブラック(SA33)
https://ps.carmate.co.jp/c/car/sa33
スマホルダー 吸盤SS ロングアーム ウィングキャッチ ブラック(SA34)
・製品サイズ(重量)
SA31-32:H123mm×W103mm×D106mm(106g)
SA33:H58mm×W84mm×D212mm(128g)
SA34:H89mm×W103mm×D208mm(108g)
- モニター募集のお知らせ
・応募期間:2022年11月8日12:00~11月15日23:59
・応募条件:対象アイテムをモニターしていただける方(詳細は以下の応募方法リンク参照)
・対象アイテム:
スマホルダー 吸盤SS ウィングキャッチ ブラック(SA31)
スマホルダー 吸盤SS ウィングキャッチ レッド(SA32)
スマホルダー 吸盤SS ロングアーム クイック ブラック(SA33)
スマホルダー 吸盤SS ロングアーム ウィングキャッチ ブラック(SA34)
・応募方法や詳細は以下リンクから
- 関連プレスリリース/製品
・『スマホルダー ロングアーム吸盤』シリーズ
- 読者様お問合せ先
カーメイト
TEL:03-5926-1212
URL:https://www.carmate.co.jp/