-グローバルマンガアプリ第1位・グローバルアプリ(非ゲームカテゴリ)売上第7位・グローバルアプリ(ゲームカテゴリ含む)売上第20位
-単一プラットフォームでMAU1,000万以上、営業利益過去最大を記録…堅調な成長
データ分析プラットフォームdata.aiの集計によると、「ピッコマ」は、▲日本国内のアプリ全体(ゲームカテゴリ含む)の売上第1位、▲グローバルマンガアプリの売上第1位、▲グローバルアプリ全体(非ゲームカテゴリ)の売上第7位、▲グローバルアプリ全体(ゲームカテゴリ含む)の売上第20位を記録。日本のモバイルアプリ市場は、中国、アメリカにつづく世界第3位の規模であり、多くのグローバルプラットフォームが進出している巨大市場という点からみても、有意義な結果と言えます。また、全世界のアプリ売上トップ20のうち「ブック」カテゴリのアプリは「ピッコマ」が唯一であり、さらに単一プラットフォームで遂げた成果となります。
2022年第3四半期基準で「ピッコマ」は、月間1,000万人以上(MAU)が利用しており、営業利益は過去最大となりました。親会社であるカカオは、11/3(木)に行われた業績発表の中で「ピッコマは日本のマンガアプリ市場において50%以上のシェアを維持している」とし、規模的成長と実力を共に伸ばしながら、安定した伸長をみせていると説明いたしました。
「ピッコマ」では、出版マンガやノベルに加え、人気のSMARTOONをアプリとWEBの両方で配信しております。100以上のマンガサービスが存在する、世界最大のマンガ市場・日本で、2016年4月のサービス開始以来急激に成長し、2020年7月から現在まで、日本国内のマンガプラットフォームの中で単一プラットフォームでありながら取引額1位の座を継続しております。
「ピッコマ」の成長要因としては、▲出版マンガの話売りやSMARTOONを通じた「スナックカルチャーとしてのマンガ」の再定義、▲マンガ、ノベル、SMARTOONそれぞれに最適化されたUI/UX、▲ユーザーの好みを反映した作品キュレーション、などが挙げられます。さらに、今年8月からは、ユーザーと出版社レーベルをダイレクトにつなぐ「チャンネル」機能を導入し新しい楽しみ方を提示するなど、電子マンガプラットフォーム業界をリードしております。
後発の立場ながら大きな成長を遂げている「ピッコマ」は、今まで蓄積してきた実力と成長経験をもとに、昨年9月にヨーロッパ法人「ピッコマヨーロッパ(piccoma Europe S.A.S)」を設立し、今年3月からフランスでのサービスを開始いたしました。フランスでも高い人気を得ている日本のマンガ、そして現在注目を浴びているSMARTOON作品を、正規ルート、かつ最速で読める強みから、現地でもサービスが定着の兆しをみせており、活発な活動を展開しております。
代表・金在龍コメント
「ピッコマは、誰もが、場所や時間に制約されずコンテンツを楽しめるプラットフォームを目指しております。ピッコマユーザーの多彩な好みやニーズに合わせて、コンテンツライブラリやサービスを発展させてまいります。今後とも、世界中の多くの作品と読者をつなぎ、グローバルマンガ市場の発展のために努力してまいります。」
●ピッコマについて
話題の人気マンガやノベル、オリジナル作品を、毎日待つだけで1作品につき1話を無料で読むことができる電子マンガ・ノベルサービスです。アプリ版「ピッコマ」は2016年4月20日のサービスリリース以来、累計3,600万ダウンロードを突破しております。※累計ダウンロード数は 2022年8月時点の iOS/Android の合算です。
●「ピッコマ」サービス概要
サービス名:ピッコマ
プラットホーム:iOS / Android / Web
利用料金:無料(一部サービス内課金あり)
アプリダウンロード:http://piccoma.com/web/redir/853
公式サイト:https://piccoma.com/web
公式 Twitter:https://twitter.com/piccoma_jp
運営:株式会社カカオピッコマ