再生プラスチックを使用したソニー完全ワイヤレス型ヘッドホン「LinkBuds S」(WF-LS900N)YAMADA GREEN 認定

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株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、株式会社ヤマダデンキ(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:上野 善紀)において取り扱いをしている、再生プラスチックを使用したソニー完全ワイヤレス型ヘッドホン「LinkBuds S」をYAMADA GREEN認定商品に選定いたしました。

  • 「LinkBuds S」(WF-LS900N)環境に配慮した本体とパッケージ

 

 

LinkBuds Sシリーズは、全機種で、本体とケースの樹脂素材に工場回収の樹脂を活用した再生プラスチックを使用している※1他、個装パッケージ※2でのプラスチック不使用※3を実現し、環境負荷の低減に取り組んでいます。

 

また、11月4日に発売される新色「アースブルー」は、再生素材を用いた新たなデザイン表現を追求し、本体とケースに市場回収したウォーターサーバーボトルから生成した再生素材を使用して、マーブル柄を表現しています。当素材は、本商品のため独自に開発しており、従来の再生素材と、ウォーターサーバーボトルから生成した高い粘性をもつ再生素材を配合することで、マーブル柄の風合いを生んでいます。一つ一つの商品の柄をあえて異なるようにデザインし、世界に一つだけのデザインになっています。

 

※1 ヘッドホン本体および充電ケースの外装部品。商品に採用する再生材は、変更する可能性があります。
※2 個装パッケージの範囲は、個装カートン、個装カートン上および中の包装材です。
※3 コーティングや接着で用いる材料は除く。
*全国のヤマダデンキ店舗及びヤマダウェブコム(ECサイト)にて販売しています。
*一部店舗では注文販売となります。

  • 「LinkBuds S」全色対象 売上の一部を海洋保護活動へ寄付

発売元であるソニーマーケティング株式会社は、『LinkBuds S』全色の売上の一部について、国際環境NGOコンサベーション・インターナショナルへ寄付※4します。寄付を通じてコンサベーション・インターナショナルの実施する海洋保護活動を支援します。10月26日以降に購入されるLinkBuds S(全色)のうち$2が、コンサベーション・インターナショナルの海洋保護活動への支援にあてられます。

本商品1台の販売につき58,824平方メートルの海を保護することになり、オリンピックサイズのスイミングプール約47個分の広さに相当※5します。
※4 コンサベーション・インターナショナルへの寄付は、日本およびヨーロッパでの販売に適用されます。
※5 コンサベーション・インターナショナルの試算に基づきます。34ドルで1平方キロメートルの海を
  保護することができます。(平均コストであり、地域や為替により変動します。)

※詳細はソニーマーケティング株式会社のホームページをご覧ください。
https://www.sony.jp/headphone/special/LinkBuds_S/EarthBlue/

  • YAMADA GREEN

ヤマダホールディングスグループは、YAMADA GREENマークを作成、環境への取り組みのシンボルとしています。YAMADA GREEN認定とは、ヤマダホールディングスが独自に規定する環境基準を満たした商品や取り組みを認めるものです。YAMADA GREENマークを表示することで、環境に配慮したものであることがひと目でお分かりいただけます。
また、店舗から回収した使用済み家電製品の再生プラスチックを利用したお買い物カゴをヤマダデンキ店舗に導入する等、サステナブルな社会づくりに取り組んでいます。

〈YAMADA GREENについて〉
https://www.yamada-holdings.jp/csr/green.html

ヤマダホールディングスは、これからも、循環型社会の構築や地球環境に配慮した保全活動を推進し、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

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